日本と違う韓国のマナー、考え方、常識30選
日本と韓国は、歴史的に、同じ中国文化圏に属していましたから、マナーや礼儀はだいたい似ていますが、それでも、文化が違うので、微妙に違うものもあります。また、考え方にも違いがありますから、常識にも違いがあります。
ここでは、そんな日本と韓国の違いをまとめました。
⇒日本と違う食事のマナーについて
⇒お酒を飲む時、たばこを吸う時のマナー、礼儀について
⇒家族や親戚以外から服のお下がりをもらうことはしません。
⇒刑務所から出て来た人には豆腐を食べさせます。
⇒怒っている相手には、とりあえず謝ることも多いです。
⇒土下座は感謝の気持ちを伝える挨拶です。
⇒子供のしかり方、体罰の与え方について
⇒アカスリの店で、女性が男性のアカスリをすることはありません。
⇒誘った人が食事代やお茶代を全額払います。
⇒歯を磨く時に舌もいっしょに磨きます。
⇒お金を払う前に食品の袋を開けて食べ始めても問題ありません。
⇒電車やバスの車内で携帯電話で話しても何も問題ありません。
⇒財布を拾ったら郵便ポストに入れます。
⇒みんな『住民登録証』を持っています。
⇒韓国男性の髪型(ヘアスタイル)について
⇒金のネックレスをしている男性が多いです。
⇒持っている家や車で判断されます。
目次
- ○ 親しくなったら自分の家に招待します。
- ・でも、日本では、日本人に自分の家に招待されたことはありません。
- ○ 人前でシャツを脱いで裸になってはいけません。
- ○ 家に帰ったら、手と足を洗います。
- ・なんで日本人が手しか洗わないのか不思議です。
親しくなったら自分の家に招待します。
韓国人だけでなく、どの国の人でも、ある程度親しくなると自分の家に招待します。アメリカにいる時もいろいろな国の人に招待されました。
でも、日本では、日本人に自分の家に招待されたことはありません。
家が狭いとか、理由はいろいろあるのでしょうけど、それは、外国人にはとても寂しく感じられることです。自分の家に招待することも、大切な「おもてなし」だと思うのですが。
人前でシャツを脱いで裸になってはいけません。
日本では、それほど多くないですが、時々いますよね。中国へ行くと、夏には上半身裸の男の人がたくさんいますが、韓国では絶対ダメです。
家に帰ったら、手と足を洗います。
脚ではなく足です。靴下をはいている部分です。
なんで日本人が手しか洗わないのか不思議です。
日本人は、すぐにお風呂に入るからでしょうか?
韓国人もシャワー浴びるんですけど。