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韓国の暮らし(11)【生活習慣・一般常識・軍隊】

韓国人の、子供のしかり方、体罰の与え方について

韓国人の、子供をしかる時のしかり方、子供をたたく時のたたき方は、日本とはかなり違います。ここでは、その違いをご紹介します。

目次

1 子供に罰としてたたく時は、細い棒でふくらはぎを叩きます。

素手でたたくのでは暴力みたいで、すごく嫌な感じがします。

棒は、フェチョリ(회초리)あるいはメ(매)と言います。

細い木の棒や、それに類するものであれば、何でも構いません。
以前は、学校でも先生の体罰がありました。その時もこの方法でした。

2 「反省しなさい」という時には両手をあげたまま立たせます。

小さな子供を叱る時は、子供の両手をあげさせて叱ることが多いです。

3 人の頭を叩いてはいけません。

頭は大事なところですから、冗談でも人の頭を叩くのは絶対ダメです。子供も大人もダメです。

自分の子供の頭を叩くことも韓国ではあり得ません。

それは自分で自分の子供をバカ頭にしてしまう行為です。

スポーツの祝福場面で軽くたたくくらいはいいですが

このくらいでも、見ていて気になるという人が結構います。

4 他にもたくさんある、日本と違う韓国のマナー、礼儀、考え方の違いや常識について

日本と違う韓国のマナー、礼儀、考え方、常識について

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