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よく聞く、気になる韓国語の「単語・表現」

韓国語で自己紹介しよう!名前や趣味、職業の言い方や発音を音声付きで解説

投稿日:2023年4月22日 | 最終更新日:2025年2月27日

韓国へ行って現地の人に会った時、韓国語で自己紹介ができれば好印象間違いありません。人間関係は第一印象が大切。韓国語で簡単な自己紹介をしてみましょう。
まずは、「こんにちは」「はじめまして」「お会いできて嬉しいです」「私は~です」
「〇〇から来ました」「職業は〜」「趣味は〜」「よろしくお願いします」などのフレーズです。
これらのフレーズを韓国人に通じる発音で言えるようにしましょう。ここでは発音のコツも伝授します。

目次 ▼

1韓国語の簡単な自己紹介の定番台詞

「こんにちは」
「はじめまして」
「お会いできて嬉しいです」
「私は〔名前〕です」または「私は〔名前〕と言います」
「〇〇から来ました」
そして、「職業」や「趣味」「年齢」を言えるようにしていきましょう。

発音も大事

カタカナを読むだけでは韓国人に通じません。せっかく自己紹介をするなら、韓国人に通じる発音を身に着けてください。

2 韓国語の自己紹介①挨拶

「こんにちは」は「アンニョンハセヨ(안녕하세요)」


「アンニョンハセヨ」日本語での意味は「こんにちは」で、人と会ってすぐに使う挨拶です。
時間に限らずに使うので、朝は「おはようございます」、夜は「こんばんは」に当たります。
目上の人には、より丁寧な言い回し「アンニョンハシムニカ(안녕하십니까)」です。
親しい間柄で使う「アンニョンハセヨ」と使い分けましょう。

「はじめまして」は「チョウムペプケッスムニダ(처음 뵙겠습니다)」

〔画像出典 : KBSチャンネル〕

直訳すると、「チョウム」が「はじめて」、「ペプケッスムニダ」が「お目にかかります(謙譲語)」、「はじめてお目にかかります」で「はじめまして」という挨拶表現になります。
関連記事 : 韓国語で「はじめまして」「お会いできてうれしいです」

「お会いできて嬉しいです」は「マンナソ パンガプスムニダ(만나서 반갑습니다)」


「マンナソ パンガプスムニダ(만나서 반갑습니다)」日本語での意味は「お会いできて嬉しいです」。アンニョンハセヨと合わせて使われることが多いです。少し言いづらいですが、覚えておくと自己紹介の表現の幅が広がります。
「マンナソ」が「会う」という意味の単語です。合わせて覚えましょう。

3 韓国語の自己紹介②「私は(名前)です」

「私は~です」は「チョヌン~イムニダ(저는 ~ 입니다)」


韓国語と日本語は語順が同じなので、日本語の単語をひとつひとつ韓国語に置き換えれば韓国語になります。
「チョ」が「わたくし(謙譲語)」
「ヌン」が「は」
「イムニダ」が「です」
となります。
「わたし」は「ナ(나)」ですが、自己紹介では謙譲語の「わたくし」の意味の「チョ(저)」のほうがいいですね。
また日本語の「です」は、韓国語では「イムニダ」と「エヨ/イエヨ」とふたつありますが、「イムニダ」ほうがより丁寧でフォーマルな形。自己紹介ではより丁寧な「イムニダ」を使いましょう。
  
韓国語の丁寧形には「~ニダ」で終わるフォーマルな丁寧形と、「~ヨ」で終わる日常会話の丁寧形があり、それぞれ「ニダ体」「ヨ体」と言います。日本では「ハムニダ体」「へヨ体」と言うこともあります。

韓国語の丁寧形の詳細についてはこちらを参照してください。
関連記事 : 韓国語の2つのタイプの丁寧形について

チョヌンの「ン」で舌を上の歯の付け根につける

「ン」は舌をつけるだけで「ン」の音を出そうとしなくていいです。

~に自分の名前を入れる

日本人の名前には慣れていない人が多いので、少しゆっくり発音するといいですね。

「イムニダ」は「イムミダ」

「イム」で口をつぐんで「ミダ」をつなげます。
「インバ(イムバ)」と言おうとして「イン(イム)」で止める感じです。

ですので、田中なら「タナカイムミダ」、鈴木なら「スズキイムミダ」です。

名前の最後が「ん」の時は「ニムニダ」

「イムニダ」の「イ」と「ん」がくっつきます。ですので、「カン」なら「カニムニダ」、「ジュン」なら「ジュニムニダ」です。

韓国語のもうひとつの「です」、「エヨ/イエヨ」の時も同じです。
母音で終わる言葉(ほとんどの日本語はそうですが)の時は「エヨ」
子音で終わる言葉(日本語では「ん」だけ)の時は「イエヨ」で、子音と「イ」がくっつきます。
ですので、田中は「タナカエヨ」、鈴木は「スズキエヨ」、
カンは「カニエヨ」、ジュンは「ジュニエヨ」となります。

4 韓国語の自己紹介③「私は(名前)と言います」

「私は~と言います」は「チョヌン ~ラゴハムニダ(저는 ~ 라고합니다)」


「チョ」が「わたしく(謙譲語)」
「ヌン」が「は」
「ラゴ」が「と」
「ハムニダ」が「します」「言います」
ここでは「言います」の意味です。
名前の最後が「ん」の時は「イラゴハムニダ」となります。
「私は〇〇です」より「私は〇〇と言います/申します」のほうが〇〇が名前であることがはっきりするので自己紹介としては適当な表現となりますが、「私は〇〇です」のほうが簡単。どちらでも大丈夫です。

名前の最後が「ん」の時「イラゴ(이라고)」

名前の最後の「ん(n)」と「イ(i)」がくっついて「ニ(ni)」となるため、名前が「じゅん」の場合は「じゅにラゴハムニダ(준이라고 합니다)」となります。

「ハムニダ」は「ハムミダ」

「ハム」で口をつぐんですぐに「ミダ」と続けてください。

5 韓国語の自己紹介④出身地

「~から来ました」は「~エソワッスムニダ(~에서 왔습니다)」


「(場所)から」が「エソ」
「来ました」が「ワッスムニダ」
です。
「来ました」は、日常会話では「ワッソヨ」と言いますが、ここでは初対面なので格式のある「ワッスムニダ」が適切です。同じ文体でそろえましょう。
「東京から来ました」なら「とうきょうエソワッスムニダ」となります。
地名の最後が「ん」で終わる時、あまりありませんが、例えば、北海道の倶知安(くっちゃん)から来ました、という時は、「くっちゃん」の「ん」と「エソ」の「エ」がくっつていて「ネ」になり「くっちゃネソワッスムニダ」となります。

「ワッスムニダ」は「ワッスムミダ」でOK

「イムニダ」「スムニダ」、コツはすべて同じです。

6 韓国語の自己紹介⑤職業

「職業」は「チゴプ(직업)」ですので、「職業は」は「チゴブン(직업은)」

「自分の職業+イムニダ(입니다)」

自分の職業の韓国語さえ覚えれば簡単に言えます。
ただし、職業を表す韓国語の単語の最後が子音で終わっている時(パッチムがある時)は、最後の子音と「イムニダ」の「イ」が合わさります。そこだけ注意です。

会社員は「フェーサウォン(회사원)」

チゴブン フェーサウォニムニダ(직업은 회사원입니다)

「フェーサウォン」の「ン(n)」と「イムニダ」の「イ(i)」が合わさって「ニ(ni)」になっています。

フリーランスは「フリーランサー(프리렌서)」

チゴブン フリーランサーイムニダ(직업은 프리렌서입니다)

フリーランスは、個人で企業と契約して自由に働く人です。自由に働いている人はみんなフリーランサーです。韓国ではとても多いです。

学校の先生は「ハッキョソンセンニム(학교 선생님)」

チゴブン ハッキョソンセンニミムニダ(직업은 학교 선생님입니다)

公務員は「コンムウォン(공무원)」

チゴブン コンムウォニムニダ(직업은 공무원입니다)

自営業は「チャヨンオプ(자영업)」

チゴブン チャヨンオビムニダ(직업은 자영업입니다)

7 韓国語の自己紹介⑥趣味

「趣味」は「チィミ」ですので、「趣味は」は「チィミヌン」

旅行は「ヨヘン(여행)」

チィミヌン ヨヘンイムニダ(취미는 여행입니다)

勉強は「コンブ(공부)」

チィミヌン コンブイムニダ(취미는 공부입니다)

「映画を見ること」は「ヨンファルルポヌンゴ(영화를 보는거)」

チィミヌン ヨンファルル ポヌンゴムニダ(취미는 영화를 보는겁니다)

「こと」を意味する「ゴ」に「イムニダ」が続く時、「イ」が省略されます。

「コンサートに行くこと」は「コンサートゥエカヌンヌゴ(콘서트에 가는거」

チィミヌン コンサートゥエカヌンヌゴムニダ (취미는 콘서트에 가는겁니다)

8 韓国語の自己紹介⑦年齢

「年齢は~歳です」は「ナイヌン~セイムニダ(나이는 ~세입니다)」

~に数字を入れます。

数字の言い方

数字には、日本と同じで、「1、2、3・・」の「漢数詞」と、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・」の「固有数詞」があります。使い方も日本とよく似ていますが、少し違いがあります。年齢を数える時、韓国では通常固有数詞を使います。
固有数詞で年齢を言えると、とてもいい自己紹介になるのですが、固有数詞を言えるようにするのは韓国語初歩者にはハードルが高いです。
そのため、ここでは、漢数詞で言う言い方を練習しましょう。韓国では、年齢を漢数詞で言う言い方もあります。それで十分通じます。

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
イル、イー、サム、サー、オー、ユッ、チル、パル、クー、シプ(일이삼사오육칠팔구십)

元が漢字の言葉(単語)なので、発音は日本語と似ていますよね。
11は、日本語と同じで「10」「1」とつなげます。11は「シプ、イル」です。ここで「プとイ」が合わさって「ビ」となります。「連音化」と言いますが、この連音化は韓国語をしっかり学習しないと難しいので、発音はひとつひとつで大丈夫です。連音化しなくても通じます。「~歳」は「~セ(세)」ですので、例えば25歳なら「イー、シプ、オーセ」これで大丈夫です。

 

関連記事:韓国語で「これいくらですか」&『数字の読み方』徹底解説![音声付き]

9「よろしくお願いします」は「チャルブタッカムニダ(잘 부탁합니다)」


「チャル」が「よく」
「ブタッカムニダ」が「付託します」
「よく付託します」で「よろしくお願いします」となります。
関連記事 : 韓国語で「よろしくお願いします」

10 音声を聞きながら耳から覚えてしまいましょう。

フレーズごと丸々覚えてしまいましょう。そうすれば韓国へ行ってもすぐに使えますし、ドラマで聞き取れるとうれしくなって、モチベーションが上がります。
そして、韓国へ行った時には実際に使ってみましょう。通じると楽しいですよね。
他にも挨拶表現はたくさんあります。一緒に見ておいてください。

関連記事:こんな時韓国語でなんて言うの? よく聞く韓国語の正しい意味は?

11 まとめ

いかがでしたでしょうか。
まずは丸覚えして、すらすら言えるように何度も口に出して練習してみましょう。
長い自己紹介より、きれいな発音の自己紹介のほうがずっといい印象を与えることができます。
まずは4つのフレーズからはじめましょう。

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監修者

監修者の写真

<出身大学>

新丘大学家庭教育学部

<略歴>

ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。

監修者の写真

内田 昌弘 (うちだ まさひろ)

韓国語教室ハングルちゃん代表

<資格>

通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)

<出身大学>

京都大学農学部卒業

<略歴>

東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。