Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//韓国語で「はじめまして」「お会いできてうれしいです」使い方発音のコツ[音声付]

韓国語表現

韓国語で「はじめまして」「お会いできてうれしいです」使い方発音のコツ[音声付]

はじめて会った時の挨拶表現です。上手な発音で言えるように、耳から丸覚えしてしまいましょう。

目次

1「はじめまして」は「チョウムペプケッスムニダ(처음 뵙겠습니다」

〔画像出典 : KBSチャンネル〕


直訳すると、「チョウム」が「はじめて」、「ペプケッスムニダ」が「お目にかかります(謙譲語)」、「はじめてお目にかかります」で「はじめまして」という挨拶表現になります。
ネイティブっぽく発音するにはコツは

チョウムの「ム」は口をつぐむだけ

「ム」の音を出そうとしなくていいです。口をつぐむだけでOKです。

ぺプの「プ」も口をつぐむだけ

「ペッパー」と言おうとして、途中の「ペッ」と口をつぐんだところで止める感じです。そして、すぐに「ケッ」と続けます。

「スムニダ」は「スムミダ」で大丈夫です。

「スム」で口をつぐんで「ミダ」を続けます。

「スンバリ(スムバリ)」と言おうとして、途中の「スン(スム)」で止める感じです。
「スムニダ」の「ニ」の音は、ゆっくり話す時は「ニ」の音が出ますが、普通の会話の速度で話す時は、ネイティブも「ニ」の音はほとんど消えています。聞こえません。ですので「ニ」の音は、発音しないほうがネイティブ発音です。
「ム」を、口をつぐむだけで「ム」と発音しない形、この形に慣れると、きれいなネイティブ発音になります。

2「お会いできてうれしいです」は「マンナソパンガプスムニダ(만나서 반갑습니다)」


単語の意味は、
「お会いできて(会って)」⇒「マンナソ」
「うれしいです」⇒「パンガプスムニダ」
これもフレーズで覚えてしまいましょう。

「パンガウォヨ(반가워요)」でも大丈夫です。

丁寧の度合いは下がりますが、「パンガウォヨ」のほうが発音が簡単です。
「マンナソパンガウォヨ(만나서 반가워요)」

「マンナソ」「パンガプスムニダ」の「ン」は「N」

舌を一度、上の歯の根元につけてください。

「パンガプスムニダ」の「プ」は「P」

口をつぐむだけです。「がっぺい(合併)」の「がっ」で止めた状態です。

口をつぐんでいますね。その、口をつぐんだ状態から「スムニダ」です。「スムニダ」は「スムミダ」で発音しましょう。ゆっくりゆっくり繰り返しながら、少しずつ慣れていってください。

3 音声で聞きながら、フレーズで覚えてしまいましょう。

そうすれば、韓国行っても使えますし、ドラマでも聞き取れるはずです。

他にも、挨拶表現や使えそうな表現がたくさんあります。一緒に見ておいてください。そして、韓国へ行って、使ってみてください。通じると楽しいですし、ドラマを見て、聞き取れると楽しいですよね。
韓国語でなんて言うの?「目次」へ

4 本格的に韓国語を勉強してみよう!

という方は、ぜひ『韓国語教室ハングルちゃん』にお問い合わせください。
「お問い合わせ」へ
教室は東京の新大久保にありますので、今人気のコリアタウンにちょくちょく来る方は、遊びに来たついでに立ち寄ることもできますし、レッスンはオンラインも可能です。
韓国語が少しでも話せると、韓国に旅行に行った時、もっと楽しくなりますし、韓国ドラマを見た時に聞き取れると内容理解が違います。
『好きこそものの上手なれ』と言います。この機会に韓国語を勉強してみませんか?
『ハングルちゃん』の講師は、皆、韓国生まれの韓国育ちで、標準語発音のネイティブ講師です。韓国語学習はもちろん、韓国の生の情報を聞くことができます。会話中心の韓国語学習なら『ハングルちゃん』おすすめです。
無料体験レッスンも行っておりますので、まずは一度お試しください。

ブログ一覧