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韓国語講座

第7課 図書館で勉強します。【文法2】

【助詞】
ここでは日本語の「を」「(場所)で」「から」「まで」「(場所)へ」「(場所)に」「(手段・方法)で」に当たる助詞を学習します。

1 他動詞の目的語を表す「を」 ⇒ 을/를
名詞にパッチムがある時  을
 名詞にパッチムのない時  를
日本語の「を」(他動詞の目的語を表す「を」)は、ほぼ全て、을/를に置き換え可能です。
例)ご飯を食べます ⇒ 밥을 먹어요 ※  밥(ご飯)、 먹다(食べる)
牛乳を飲みます ⇒ 우유를 마셔요다 ※  우유(〔牛乳〕)、 마시다(飲む)
ただし、例外もいくつかあります。例えば、
人に会う ⇒ 사람을 만나다 ※  사람(人)、 만나다(会う)
電車に乗る ⇒ 전철을 타다 ※  전철(〔電鉄〕)、 타다(乗る)
 等です。韓国語では、만나다(会う)、타다(乗る)は他動詞となります。

2 動作の場所を表す「で」 ⇒ 에서
 動作の場所を表す「で」は、ほぼ全て에서に置き換え可能です。
例) 学校で勉強します⇒ 학교에서 공부해요 ※학교〔学校〕、공부하다(勉強する)

3 出発点を表す「から」 ⇒ 에서
 到着点を表す「まで」 ⇒ 까지
出発点を表す「から」は、에서 になります。動作の場所を表す에서と同じです。
出発点を表す意味になるのは、後ろに来る動詞が、「来る」や「出る」などの時です。
例) 家から会社まで1時間かかります ⇒ 집에서 회사까지 1시간 걸려요.  ※ 걸리다(かかる)

日本語では「家を出る」と言いますが、韓国語では、집에서 나오다 となります。
집을 나오다 という言い方もありますが、この場合は「家出をする」というニュアンスになります。

また、「出る」は、나가다 、 나오다 のように、方向を表す가다、あるいは 오다をつけて表現します。

4 時刻の「から」「まで」 ⇒ 부터 까지
時刻の始まりは 부터となります。場所の出発点の時の 에서と違いますので、注意して下さい。「まで」は場所の時と同じです。
例)午前9時から午後5時まで仕事をします ⇒ 오전9시부터 오후5시까지 일해요.

5  方向・目的地を表す「へ」「に」 ⇒ 에、으로/로
  名詞にパッチムがある時   으로
  名詞にパッチムがない時    로
方向・目的地を表す「へ」「に」は、에 あるいは、으로/로 に置き換え可能です。

에 は、方向を表します。
으로/로 は、ピンポイントで目的地を表します。
つまり에 は、途中下車あり、으로 /로 は、途中下車なし、まっすぐ目的地へ、となります。
ですので、「引っ越します」のような時は、途中下車なしの 으로/로 を使うことが一般的です。
 例) 釜山に引っ越します ⇒ 부산으로 이사가요.

また、引っ越すこと自体は、이사하다 と言いますが、移動を伴う場合は、가다 あるいは 오다をつけて、이사가다、あるいは、이사오다 のように表現します。

同様に、「帰る」も、가다 あるいは 오다をつけて、돌아가다「帰って行く」、돌아오다「帰って来る」となります。
「出る」「引っ越す」「帰る」は、가다 あるいは 오다をつけて、表現します。日本語と違いますので、注意が必要です。

6 (手段・方法)で ⇒ 으로/로
 名詞にパッチムがある時  으로
 名詞にパッチムがない時   로
 手段・方法を表す「で」は、으로/로 に置き換え可能です。
例) 手で食べます ⇒ 손으로 먹어요. ※  손(手)
 自転車で会社へ行きます ⇒ 자전거로 회사에 가요.       ※  자전거〔自転車〕

※ ポイント
助詞の使い方は、日本語とだいたい同じですが、違う所が少しあります。 この「違う所」を、しっかり頭に入れてください。そうすれば、あとは、直訳でOKです。

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