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韓国の暮らし【教育・学校】

公文が大人気です

日本で人気の公文が、韓国でも少しずつ人気となり、子供やベビーだけでなく成人の会員も大きく伸びています。

でも、公文が何の意味なのか、日本から来たものなのか、よく知らない人も多いです。公文は、元々、公文公(くもんとおる)という人が、はじめたものなんですね。私も最近まで公文が創設者の名字だとは知りませんでした。あんまり名字ぽくないですし。ちなみに、カシオも、創設者の名字(樫尾さん)なんですよね。これも最近まで知りませんでした。本田とか鈴木とかは名字とすぐ分かるんですが。

公文はテレビでもよく宣伝してます。

最近は有名タレントを使って宣伝しているので、韓国人で公文を知らない人は、お年寄りを除いて恐らくいません。


韓国では「自信満々公文」です。

韓国の公文は、家で一人でたくさん独習して、週に1回先生が来て、直接指導を受ける、そんなスタイルです。これを、방문학습지(訪問学習紙)と言います。ですので、はじめは、빨간 펜(赤ペン)という別名で知られていました。子供たちの間では、このスタイルは、すっかり定着していました。そして、子供たちだけでなく、忙しい会社員たちが、主に語学の習得を目指して、公文の会員になることも多いです。韓国では、成人用のコースもあります。仕事が忙しくて定期的に語学学校に通えない人たちに、公文は、ぴったり合うようです。

成人用も、とにかく反復練習です。家で反復練習して週一回公文の先生に会う、というのが公文のスタイルでしたが、最近はコロナの影響もあり、タブレット方式に一気に移行しました。

紙に書いたものをタブレットに移動させることもできます。全部やったら先生に見てもらいます。先生が途中の過程もチェックして直接指導してくれます。

日本にも、ベネッセやスマイルゼミなど小学生や中学生向けのタブレット学習がありますが、韓国のは直接先生が指導してくれるところが違います。それは、元々が訪問学習紙だったからですけど。

これで、月々の料金は、タブレット代込みで4万ウォンほどですから、학원(学院・塾)に通わせるよりも、ずっとずっと安いので、親としては金銭的にも助かります。

公文の会員は2019年に10万人を突破し、急成長を続けているそうです。

ちなみに、韓国には、もうひとつ、눈높이(目の高さ)という방문학습지(訪問学習紙)の会社があって、会員数は公文と同じくらいか、公文が抜いたかくらいですが、とにかく、韓国で公文は大成功しています。

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