風邪でもすぐ病院に行きます
韓国では、病院へ行くと、注射を打たれることが多いです。
https://hanguruchan.com/2020/12/03/993646/
熱がある時だけでなく、
肩がとても凝った時も、皮膚がかゆい時も、注射をします。
また、筋肉注射は、お尻に打ちます。
https://hanguruchan.com/2020/08/01/98765458/

注射に対する感覚が、日本とは、ちょっと違います。
韓国では、風邪とかで熱がある時、病院に行って注射を打ってもらうと、
簡単に熱が下がります。
だから、風邪でも、病院に行きます。
病気なのに、病院へ行かないのは、
病気をわざわざ育てて大きくするだけだと考えます。
だから、すぐ行きます。
そして、注射で風邪の症状を治してもらいます。
でも、アメリカや日本は、ちょっと違うようです。
以前、私は、アメリカに住んだことがあるのですが、
その時に、風邪で病院へ行きました。
医者は診察したあと「水をたくさん飲みなさい」と言って、
それで終わりでした。
「注射はないんですか」と聞いたら、
「入院するほどの病気じゃなければ注射はしない」と言われました。
そして、今は日本に住んでいますが、
日本でも、重い病気でなければ、簡単には注射をしませんよね。
はじめは、注射もしてくれないんじゃ、
わざわざ病院に行く意味がないと考えましたが、
だんだん体が慣れてきて、
今は、すぐ病院に行かなくてもいい体になりました。
注射に頼らないことで、体の治癒力が上がったんだと思います。
でも、韓国では、早く治してくれる医者がいい医者だと考えます。
熱があっても注射1本で、本当にすぐ下がります。
ただ、それで風邪や病気が本当に治るわけではないので、
またすぐ上がってしまうこともあります。
でも、そんな特効薬をいつもいつも打っていたら、
特効薬なしでは、風邪も治らない体になってしまうのかもしれません。
韓国人は、病院に行きすぎだと思います。
最新の資料がないので、よくわかりませんが、
国民1人当たりが、病院に行く回数は、世界一ではないかと思います。
2009年のOECDの資料では、1年間に病院へ行く回数は、
日本人が13.2回で、韓国人が13.0回でした。
しかし、韓国人は、その後も通院回数が大きく増加しているそうですから、
今では、世界一、病院に行く国民になったことは、間違いないと思います。
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熱がある時だけでなく、
肩がとても凝った時も、皮膚がかゆい時も、注射をします。
また、筋肉注射は、お尻に打ちます。
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注射に対する感覚が、日本とは、ちょっと違います。
韓国では、風邪とかで熱がある時、病院に行って注射を打ってもらうと、
簡単に熱が下がります。
だから、風邪でも、病院に行きます。
病気なのに、病院へ行かないのは、
病気をわざわざ育てて大きくするだけだと考えます。
だから、すぐ行きます。
そして、注射で風邪の症状を治してもらいます。
でも、アメリカや日本は、ちょっと違うようです。
以前、私は、アメリカに住んだことがあるのですが、
その時に、風邪で病院へ行きました。
医者は診察したあと「水をたくさん飲みなさい」と言って、
それで終わりでした。
「注射はないんですか」と聞いたら、
「入院するほどの病気じゃなければ注射はしない」と言われました。
そして、今は日本に住んでいますが、
日本でも、重い病気でなければ、簡単には注射をしませんよね。
はじめは、注射もしてくれないんじゃ、
わざわざ病院に行く意味がないと考えましたが、
だんだん体が慣れてきて、
今は、すぐ病院に行かなくてもいい体になりました。
注射に頼らないことで、体の治癒力が上がったんだと思います。
でも、韓国では、早く治してくれる医者がいい医者だと考えます。
熱があっても注射1本で、本当にすぐ下がります。
ただ、それで風邪や病気が本当に治るわけではないので、
またすぐ上がってしまうこともあります。
でも、そんな特効薬をいつもいつも打っていたら、
特効薬なしでは、風邪も治らない体になってしまうのかもしれません。
韓国人は、病院に行きすぎだと思います。
最新の資料がないので、よくわかりませんが、
国民1人当たりが、病院に行く回数は、世界一ではないかと思います。
2009年のOECDの資料では、1年間に病院へ行く回数は、
日本人が13.2回で、韓国人が13.0回でした。
しかし、韓国人は、その後も通院回数が大きく増加しているそうですから、
今では、世界一、病院に行く国民になったことは、間違いないと思います。