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韓国語を独学で習得できる期間は?効果的な学習方法やスケジュールを徹底解説!

投稿日:2023年12月8日 | 最終更新日:2024年10月20日

韓国語を習得するのにどのくらいかかるのか、どのくらい勉強すれば読めるようになるのか、どのくらい練習すれば話せるようになるのか、これから韓国語の勉強を始めようと思っている人には、その目安があると計画が立てやすくなりますよね。
韓国語は日本人にとってマスターしやすい言語だと言われていますが、それは事実です。ですので他の外国語に比べて、短期間での攻略が可能です。
ここでは、マスターするまでにかかる習得時間の目安と、韓国語が習得しやすい理由、そして効率的な学習方法をご紹介します。

目次 ▼

1. 韓国語が日本人にとって独学でも習得しやすい4つの理由

理由①韓国語はシンプルで覚えやすい

韓国語の文字の名前が「ハングル」

日本は「ひらがな」「カタカナ」を使い、韓国は「ハングル」を使っています。
文字の名前が「ハングル」です。ですので「ハングル語」という言語はありません。「ハングル語」というのは、日本語のことを「ひらがな語」というのと同じです。
ではなぜハングル語というのか
それは↓こちらをご参照ください。

 

関連記事:ハングル語と韓国語の違い

 

ハングルは発音記号の組み合わせ

ハングルは、基本の母音が10個、基本の子音が14個です。これを組み合わせて文字にしています。
上に表があります。横が母音(あいうえお)で縦は子音(あかさたなはまやらわ)です。母音と子音を組み合わせて文字にしています。ローマ字も子音と母音の組み合わせです。例えばKとAでKA、これで「か」と読みますが、ハングルもローマ字と同じ「子音と母音の組み合わせ」です。
ですので、発音記号の読み方を覚えれば、すべて読めるようになります。
ハングルには、上の表には出ていない、母音を2つ以上組み合わせた「合成母音」や、「た」と「だ」のような関係の、少しだけ音が変わる「激音」「濃音」、子音だけの音「パッチム」もあります。ローマ字よりも組み合わせの幅がずっと広いです。

理由②韓国語と日本語と文法が似ている

語順は日本語と同じ

英語のように語順を入れ替える必要はありません。日本人が日本語を話す順番でひとつひとつ単語を置き換えれば韓国語になります。
細かい違いはありますが基本は同じです。

助詞の使い方も同じ

例外はありますが、助詞の「は」「が」「を」なども、日本語から韓国語にひとつひとつ置き換えれば韓国語の文になります。
例えば「私は買いたい本があった」と「私が買いたい本があった」、この「は」と「が」の役割の違いは、日本語を学ぶ外国人にとってとても理解が困難なものです。しかし韓国人には説明不要です。
助詞の「は」と「が」の違いを感覚で理解できるのは、世界の中で日本人と韓国人だけです。
韓国語の助詞の用法は、日本人の場合、学習をはじめる前に、ほぼ完璧に感覚で理解できています。

 

関連記事:韓国語の文法で押さえるべきポイントは?初心者が覚えるべき文法一覧

理由③日本語と発音が似ている単語がある

言葉(単語)の70%は元々漢字語

日本語は、言葉の70%が漢字語と言われていますが、韓国語も同じです。
韓国でも1990年代までは新聞にも漢字がたくさん使われていました。しかし、その後すべてハングルで表記するようになり、学校でも漢字はほとんど習わなくなりましたが、語源は漢字語である言葉がたくさんあります。
元が中国語ですから、似ている発音がたくさんあります。例えば「地理」は「지리(チリ)」、「家具」は「가구(カグ)」、発音も意味も全く同じです。

ひとつの漢字に読み方はひとつ

例外はありますが、ひとつの漢字に読み方はひとつしかありません。ですので、読み方を覚えれば単語量が一気に増えます。発音も日本語と似ている物が多いです。漢字は元々中国から来ましたから、似ているのは当然と言えば当然です。
例えば、「会」が「회(フェ)」、「社」が「사(サ)」ですので、会社は회사(フェサ)、社会は사회(サフェ)、漢字を組み合わせて読み方を当てはめるだけです。
日本語と同じで同じ音の漢字が多いです。同じ音の漢字をまとめてみると覚えやすくなります。

専門用語の漢字語は意味も使い方も日本語とまったく同じ

漢字は中国から来ましたが、中国とは使い方や意味がかなり違うため、日本人が漢字を書いて中国人に見せてもなかなか理解してもらえないことが多いです。漢字で筆談ができそうでできません。中国が略字体を使っているという問題だけではありません。漢字の意味や使い方がかなり違います。
しかし、韓国語の漢字語は日本語と意味も使い方も同じものが多いので、漢字のわかる韓国人であれば漢字でかなり筆談ができます。ただ残念ながら最近の若い人たちはほとんど漢字がわからないので筆談は不可能です。
しかし、韓国でも大学教授レベルになると教養として漢字はわかります。ですので、日本語が少ししかできなくても日本の新聞や、自分の専門分野の専門書を見て理解ができます。漢字は韓国語で読みます。日本語の読み方は知りません。でも意味は同じなので全く問題ありません。新聞や専門書では難しい表現を使ったり、まわりくどい言い方をしませんから、日本語を少し習った程度でもちゃんと読んで理解ができます。
漢字語は『日韓共通語』です。
日常よく使う漢字語の中に意味や使い方の違うものがありますが、その数は少ないです。

理由④発声方法が似ている

発声方法は日本語と同じ

外国語と言えば英語ですが、英語の発音、自信ありますか。日本では中学校と高校と、少なくとも6年は習いますが、英語の発音は難しいですよね。日本人がどう頑張って発音してもネイティブの発音になりません。ほとんど不可能です。日本人の発音かネイティブの発音か、聞いたらすぐわかりますよね。そのくらい違います。
それは、発声方法、つまり声の出し方が根本的に違うからです。声の質が違うので、ネイティブの発音は聞き取りにくいですし、どんなにまねてもネイティブの発音になりません。
しかし、韓国語は発声方法が日本語と同じなので、日本語を話すように発音すれば韓国語の音になります。
これは韓国人にとっても同じです。K-POPアイドルたちの日本語も、発音はきれいな日本語ですよね。

日本語にない音も習得は比較的容易

韓国語には、子音だけの音など、日本語にない音があります。しかし、子音だけの音は日本人が日本語の中で使っている音が大部分です。普段無意識に区別している音を、意識して区別できるようになれば、子音だけの音はマスターできます。
また、日本語では「た」と「だ」のように、清音と濁音の区別をしますが、韓国語では清音と濁音の区別はなく、平音と激音と濃音という区別をします。発声する時の息の出し方で音を変えます。日本語にない音ですが、コツがあるので、これも練習すれば誰でもできるようになります。

日本語ができれば韓国語は70%マスターできている

言葉の基礎が同じですから、日本人は日本人というだけで、韓国語の70%はマスターできています。
発音も文法も単語も、既にかなりの部分が習得できた状態です。他の外国語を学ぶのとはスタートラインが違います。

2. 韓国語を独学で勉強するメリット

韓国語を独学で学ぶことには、自由度やコスト面で大きなメリットがあります。

メリット①費用を抑えられる

独学の一番のメリットは、やはりコストを抑えられることに尽きますよね。語学スクールに通うとなると授業料の他、教材費や交通費などもかかりますが、独学であれば必要なテキストなどを選んで購入するだけなので、お金をかけずに勉強できます。

メリット②自分のペースで始められる

独学なら、自分のライフスタイルに合わせて学習できるのもメリットです。語学スクールに通うとなると授業のスケジュールに合わせて勉強する必要がありますが、独学なら時間に縛られることなく、マイペースで勉強できるので、無理なく続けやすいでしょう。

3.韓国語を独学で勉強するデメリット

独学での勉強にはメリットだけでなく、いくつかの課題もあります。モチベーションの維持や自己管理が難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。それでは、独学の際に直面する可能性のあるデメリットを取り上げて、それぞれの対策方法も考えてみます。

デメリット①モチベーションの維持が難しい

独学は自由度が高い反面、モチベーションを保つのが難しくなる側面があります。目標を設定したとしても、先生や勉強仲間がいない一人きりの環境では、集中力が途絶えがちになってしまい、目標に向かって進み続けるのが難しくなる場合もあります。対策としては、短期的な目標を設定して、少しずつ学習の進捗を感じられるような工夫が必要でしょう。

デメリット②自己管理が困難

独学では、スケジュール管理はすべて自己責任。韓国語学習には時間がかかるため、継続して取り組むためには自己管理能力は欠かせません。学習時間を具体的に設定して、スケジュールを守るためにも進捗状況を定期的に見直すことは大切です。ついつい他の予定に流されてしまったりしないように注意しましょうね。

4.韓国語を独学で習得する方法

独学で韓国語を習得するには、効率的な学習方法を見つけることが大切。こちらでは、通信講座やテキストなどを使った方法、韓流ドラマやK-POPを使う方法の3つの学習方法を紹介します

通信・オンライン講座で学ぶ

通信講座やオンライン講座は、独学で韓国語を学ぶ人には強い味方です。特に、スマートフォンやパソコンで学習できる通信講座は、自分のペースで勉強を進められるだけでなく、疑問点があれば講師に質問できるサポートもあったり便利です。忙しい方でも隙間時間に勉強できるので、効率的に韓国語を学べます。

テキスト・参考書で学ぶ

書店やインターネットで買えるテキストや参考書も、定番の独学ツールです。特に文法や発音をしっかり学びたい人には、テキスト学習がおすすめです。初心者向けの本なら、イラストや例文がたくさん載っていて、わかりやすく基礎から学べます。自分に合った教材を選んで、無理なく進めましょう。

韓国語のドラマやK-POPを利用する

韓国のドラマやK-POPを使って楽しく学ぶ方法もおすすめです。好きな俳優やアーティストのセリフや歌詞を覚えることで、実際に使えるフレーズを身につけられるだけでなく、リスニング力も鍛えられます。音楽や映像を通して、楽しく続けられるので、気づけば韓国語が上達しているかもしれません。

5. 韓国語を独学で習得するための勉強の流れ

ステップ①韓国語を読めるようにする

日本語の基礎が「あいうえお」であるのと同じです。まずはハングルをきちんと読めるように、そして書けるようにしましょう。「読める」というのは発音もきちんと覚えます。日本語にない音をしっかりとマスターしましょう。

ステップ②韓国語の文法や単語は日常会話で覚える

覚える時は例文で覚えましょう。例文が会話の基礎です。例文の単語を入れ替えることで文を作ります。例文をたくさん覚えて、その単語を入れ替えながら言いたいことを言えるようにします。
これは英語を話す時も同じですよね。口からなんとか単語は出ても、うまく話すことができないのは、頭の中に文が入っていないからです。
会話をマスターするには、たくさんの文を覚えることが必要です。

ステップ③漢字語の言葉は漢字を一緒に覚える

韓国語の漢字は、ひとつの漢字に読み方はひとつですし、日本語と読み方の似ている場合が多く覚えやすいです。漢字の読み方は、基本の1千字を覚えれば中級レベルまで問題ありません。
と言って、漢字の読み方だけを覚えるのは大変です。普通の人はそんなに簡単に覚えられませんし、無理矢理覚えたものは忘れるのも早いです。
漢字の読み方だけを無理して覚えようとせず、単語が出てきた時に、漢字の言葉は漢字といっしょに覚えましょう。
例を挙げると、韓国語で「男」は「남자(ナムジャ)」と言いますが、単語を覚える時に「男 남자」だけを覚えるのではなく、「남자」は元が漢字語の「男子」です。「남」が「男」で「자」が「子」です。「男 남자(男子)」のように漢字も一緒に覚えていくと、漢字語がどんどん読めるようになり単語量が一気に増えます。

 

関連記事:韓国語の漢字の読み方一覧、読み方がふたつある漢字一覧

ステップ④発音・スピーキングは真似して覚える

韓国語には日本語にない音があります。ネイティブに教わって、ネイティブの真似をして、身に付けてください。
また、イントネーション、抑揚も日本語とは違います。ネイティブの真似をして、覚えてください。

ステップ⑤「読む/書く/聞く/話す」すべてを使う

小さい子供なら耳で聞いてそれを全部覚えることができますが、大人はそうはいきません。子供の頭はスポンジですが、大人は頭が固まっています。日本人が小さい時に日本語を自然に覚えた時とは異なります。外国語の学習は、固まった頭に単語や文法を刷り込む作業です。これは大変な作業です。眺めるだけ、聞くだけでは頭に入りません。
「読む/書く/聞く/話す」4技能すべてを使うことで、やっと頭に入ります。入りやすくなります。面倒くさがらずに4技能すべてを使って、単語や文法を覚えましょう。

音声付きの教材は効果的!

独学で学習する場合は音声が必要です。音声付きのものを選んでください。
耳から聞いて、例文を覚えていきましょう。
一回聞いて覚える人はいません。大切なのは繰り返し聞くことです。通勤や通学の時に、何度も聞きましょう。

6. 韓国語を独学で習得できる期間の目安

週に1~2時間程度の学習時間だと

「韓国語をある程度理解ができるレベル」なら約半年

「ハングルを読んである程度理解ができるレベル」であれば、週に2~3時間の独学を半年程度で習得可能です。毎日勉強すれば3か月でも達成可能です。
しかし「読んで理解ができるレベル」と「話せるレベル」には大きな差があります。
あやふやにしか覚えていなくても読んで理解はできます。しかし単語や文法が100%きちんと頭に入っていなければ会話はできません。「話せるようになる」にはたくさんの練習が必要です。口から自然に言葉が出るようになるには時間がかかります。「読んで理解ができるレベル」の100倍以上の練習が必要です。
 

関連記事:韓国語を効率よく覚える方法と勉強時の注意点を紹介

日常会話レベルになるには約2年~3年以上は必要

目安の期間は、週に1回1時間のレッスンに、宿題等を週に1時間自宅学習すると、
1年で「韓国旅行で役立つレベル」
2年で「まだまだ流暢ではないけどコミュニケーションが可能なレベル」
3年で「日常会話レベル」
人によって差があります。宿題をするかしないかでも差が出ますが、これが標準です。

どのくらい話せると「日常会話レベル」か、という基準が人によって違います。「まだまだ流暢ではないけどコミュニケーションが可能なレベル」を「日常会話レベル」と考えると2年で達成可能です。テキストで言うと『初級』から『初中級』修了レベルです。
テキストによって、内容の濃い『初級テキスト』と、内容の薄い『初級テキスト』があるためおおざっぱに示しますが『初中級』レベルまできちんと身についていればかなりの会話ができます。そこから『中級』レベルに入って会話練習を続けていけば、相当スムーズに会話ができるようになります。そこまでで3年が標準です。

韓国語を初歩からはじめて「1年で日常会話レベル」というのも、学習時間を増やせば習得可能です。

7. 韓国語を習得するために大切なこと

勉強を楽しむ

日本人は「勉強」と言うと、子供のころから親や先生からさせられて、「勉強」と聞いただけで体が拒否反応を起こす人もいます。勉強=楽しくないものになってしまっています。
しかし、本来「勉強」は、自分が好きなこと、知りたいことを学ぶ、楽しいものです。
知らなかったことを知ることができる、できなかったことができるようになる、それが勉強です。
「勉強」の持つ意味を考え直しましょう。知りたいことを知る、できないことができるようになる、その喜びを味わう、それが「勉強」です。
「宿題」も同じです。「宿題」と聞いただけで体が拒否反応を起こすかもしれませんが、学校生活で身に付いた固定観念は捨ててください。宿題をやることで早く上手になります。宿題はガイドラインでもあります。自分で何をするか考えなくてもいいんです。宿題がなかったら、宿題くださいと言いましょう。宿題がたくさん出るのは幸せなことです。

毎日続ける、習慣化する

語学の学習はフィットネスと同じです。フィットネスは一度にたくさんやってもさほど効果はありません。毎日少しずつを続けることが大切です。1年続け、2年続けて「筋肉ついたな」「体変わったな」やっと実感できます。
大切なことは、少しずつを継続して続けることです。気が向いた時にやるだけでは効果が出ませんし、いつの間にか諦めてしまいます。
そうならないためにも、習慣化して継続していきましょう。
ついつい怠けがちなタイプの人は、教室に通うのが一番です。

覚えたことを忘れても自分を責めない、すぐにできるようにならなくても焦らない

人は忘れます。忘れて当たり前です。忘れた時に自分を責めないようにしましょう。
「100回忘れて100回覚え直せばいくらなんでも頭に入るだろう」くらいに気楽に考えてください。覚えるというのは繰り返し繰り返し頭に刷り込むことです。大切なのは「忘れたら覚え直す」というマメな作業です。
覚えたことを忘れても、すぐ忘れる自分を責めずに、そこであきらめずに覚え直しましょう。忘れた時にマメに覚え直す作業ができるかどうかがマスターできる人とできない人の差です。
そのためにもノート作りは大切です。いつもノートを手元に置いて、いつでも開けるようにしておきましょう。

小さな成功体験を積み重ねる

ひと言でも話せるようになったら嬉しいですし、韓国人に少しでも言葉が通じると達成感がありますよね。
小さな喜び、達成感をモチベーションにしていきましょう。
近くに韓国人がいない人は、ネイティブの先生に習うのが手っ取り早いですね。
毎日ほめてもらいましょう。ほめてくれる先生に習いましょう。

8. まとめ

「ハングルを読んで意味がだいたいわかるようになる」が目標なら独学でも十分習得可能です。しかし「話せるようになる」を目標にするなら、教室に通うのが一番確実です。
韓国語は日本人にとって習得しやすい言語です。英語で挫折した人でも、韓国語は十分習得可能です。
効率的に学習して、ぜひ隣国の言葉をマスターしてください。
話せるようになると、世界が変わります。
新しい世界が待っています。

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監修者

監修者の写真

<出身大学>

新丘大学家庭教育学部

<略歴>

ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。

監修者の写真

内田 昌弘 (うちだ まさひろ)

韓国語教室ハングルちゃん代表

<資格>

通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)

<出身大学>

京都大学農学部卒業

<略歴>

東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。