【初心者必見】独学で韓国語を身に付ける!おすすめの勉強の仕方を紹介!
韓国語を初歩から独学で学ぶ方へ、心強い「独学の心得」です!
韓国語はかなりの部分、独学でマスターできます。それは、韓国語は日本語ととても近い言葉だからです。文字が違うので全然違うように見えているだけで、語順も同じ、発声方法も同じ、漢字語も同じです。
日本人が誰でも韓国語の70%は既にマスターしています。
ですので「読む・書く」だけなら独学でのマスターはそれほど難しくはありませんし「聞く」もなんとかなります。「話す」だけは独学では難しいですが「話す能力の基礎作り」までは可能です。基礎ができたらあとはネイティブとの会話練習です。
ここでは、効率よく独学で韓国語を習得する方法をご紹介いたします。
目次 ▼
- ○ 1 韓国語が独学で身に付きやすいのはどうして?韓国語の特徴を解説!
- ・文字の組み合わせははローマ字と一緒
- ・語順は日本語と一緒
- ・漢字語は【日韓共通語】
- ・英語に比べると発音の習得は簡単
- ○ 2 韓国語を独学で勉強するメリット
- ・メリット①時間を有効に使える
- ・メリット②自分のペースで勉強できる
- ・メリット③軽い気持ちで始められて、辞められる
- ・メリット④費用負担が少ない
- ○ 3 韓国語を独学で勉強するデメリット
- ・デメリット①スケジュールの管理が難しい
- ・デメリット②モチベーションが維持できず挫折しやすい
- ・デメリット③わからない時に誰にも聞けない
- ・デメリット④会話練習ができない
- ○ 4 韓国語を独学で勉強するデメリットを補う!おすすめの勉強法5選
- ・①オンラインレッスンを利用する
- ・②テキストで学ぶ
- ・③ドラマ・映画で学ぶ
- ・④韓国語アプリを活用する
- ・⑤勉強したくなる環境を作る
- ○ 5 韓国語の独学で習得するのに向いている人の特徴
- ・地道に学び続けられる人
- ・費用を抑えて学びたい人
- ○ 6 【初心者・中級者向け】独学で韓国語をマスターするための勉強の仕方
- ・「文字、発音」の学習
- ・「単語、文法」の学習
- ・ノートを作ってノートにまとめる
- ・わからないところをそのままにしない!
- ・覚えたことを忘れても自分を責めない
- ・フレーズをそのまま暗記する
- ・音読をする
- ・復習を繰り返す
- ・アウトプット学習も取り入れる
- ○ 7 まとめ
- ・はじめることが半分だ
- ○ ※ 独学の限界を感じたら「ハングルちゃん」へ
- ・リーズナブルな料金で入会金も無料
- ・グループレッスンは定員6名、月に4回で総額4,200円
- ・プライベートレッスンは、月に4回の場合総額16,000円
- ・会話重視で「話せるようになる」を目標にしたレッスン
- ・講師は全員韓国生まれ韓国育ちのネイティブ講師
- ・防音設備の整った清潔な教室
- ・体験レッスンも無料
1 韓国語が独学で身に付きやすいのはどうして?韓国語の特徴を解説!
韓国語がどんな言葉なのかを、まず理解しましょう。
文字の組み合わせははローマ字と一緒
韓国語の文字の名前が「ハングル」です。日本は「ひらがな」「カタカナ」を使い、韓国は「ハングル」を使っています。
ですので「ハングル語」という言語はありません。「ハングル語」というのは日本語のことを「ひらがな語」というのと同じです。
ハングルは、発音記号の組み合わせです。母音と子音、あるいは母音と子音と子音の組み合わせで文字になっています。ローマ字も子音と母音の組み合わせです。例えばKとAでKA、これで「か」と読みますが、ハングルもローマ字と同じ「子音と母音の組み合わせ」です。
ひとつひとつの文字の発音を覚えれば、読むことができるようになります。
語順は日本語と一緒
語順は日本語と同じです。英語のように語順を入れ替える必要はありません。日本人が日本語を話す順番でひとつひとつ単語を置き換えれば韓国語になります。細かい違いはありますが基本は同じです。
また、助詞の使い方も基本は同じです。
「私は田中です」「私が田中です」
この「は」と「が」の役割の違いを外国人に説明するのはとても困難です。しかし、韓国人には説明不要です。助詞の「は」と「が」の違いを感覚的に理解できるのは、世界の中で日本人と韓国人だけです。
驚きですよね!
関連記事:韓国語の文法で押さえるべきポイントは?初心者が覚えるべき文法一覧
漢字語は【日韓共通語】
日本語は言葉の70%が漢字語と言われていますが韓国語も同じです。ハングルで表記しているだけで元々は漢字の言葉が70%です。韓国では1990年代までは新聞にも漢字がたくさん使われていました。今はすべてハングル表記ですが、語源は漢字語です。
そして、韓国語の漢字は、ひとつの漢字に読み方はひとつです。ですので、読み方を覚えれば単語量が一気に増えます。発音も日本語と似ている物が多いです。漢字は元々中国から来ましたから似ているのは当然ですよね。
例えば「会」が「회(フェ)」、「社」が「사(サ)」です。ですので、会社は회사(フェサ)、社会は사회(サフェ)、漢字を組み合わせて読み方を当てはめるだけです。
意味も日本語とほぼ同じです。日常よく使う漢字語の中に意味や使い方の違うものがいくつかありますが、専門用語は意味も使い方も日本語とまったく同じです。漢字語は『日韓共通語』と言ってもいいくらいです。
英語に比べると発音の習得は簡単
英語の発音は日本人がどう頑張ってもネイティブの発音になりません。ネイティブの発音かそうじゃないか、聞いたらすぐわかりますよね。
それは、発声方法、つまり声の出し方が根本的に違うからです。声の質が違うので、ネイティブの発音は聞き取りにくいですし、どんなにまねてもネイティブの発音になりません。しかし、韓国語は発声方法が日本語と同じなので、日本語を話すように話せば韓国語の音になります。
韓国語には日本語にない音がありますが、英語など他の言語に比べるとはるかに習得は容易です。ちょっとコツをつかめば誰でも発音できるようになります。
2 韓国語を独学で勉強するメリット
メリット①時間を有効に使える
独学は時間を気にせずいつでもできます。思い立ったらはじめられます。教室までの往復も必要ありませんから、時間を有効に使えます。
メリット②自分のペースで勉強できる
自分がやりたいだけどんどん勉強することができます。誰かに合わせる必要はありませんから、復習したい時に復習して、進みたい時に進んで、学習ペースにストレスを感じることはありません。
メリット③軽い気持ちで始められて、辞められる
試しにやってみようかなという軽い気持ちではじめることができますし、辞めたくなったらいつでも辞められます。
メリット④費用負担が少ない
かかる費用はテキスト代くらいです。無料のアプリやyoutubeを利用すれば費用はまったくかかりません。教室までの往復交通費もかかりません。
3 韓国語を独学で勉強するデメリット
デメリット①スケジュールの管理が難しい
「毎日8時から勉強!」と決めていても、見ているテレビが面白いと「この番組終わってからにしよう」というように、スケジュールがどんどん伸びてしまいます。
人はついつい怠けてしまうので、「決めた時間にスタート!」というのは、実際にはなかなか難しいものです。
デメリット②モチベーションが維持できず挫折しやすい
はじめは勉強が楽しくても、少し難しくなってくると、そこでやる気がなくなってきます。そこからやる気を出して続けるにはかなりの根気が必要です。韓国語がいくらマスターしやすい外国語だと言っても、越えなければならない壁は存在します。
デメリット③わからない時に誰にも聞けない
自分の発音や文法が正しいのかどうかわからない時にその確認ができません。わからないまま続けると、そのまま挫折につながります。
デメリット④会話練習ができない
会話は話し相手が必要です。
これは独学ではどうにもなりません。
4 韓国語を独学で勉強するデメリットを補う!おすすめの勉強法5選
独学は1人で進めていくため、集中力がなくなり、誰にも相談できず孤独を感じ学習することを諦めてしまう方が多いです。
そこで、独学での習得を成功させる鍵となる5つの勉強法を紹介していきます。
①オンラインレッスンを利用する
わからないところを聞いたり自分の発音や自分が作った文章が正しいのかを確認するために、月に1回くらいはネイティブ講師に教えてもらい、軌道修正しながら学習することをお勧めします。オンラインでも教室でも聞きたいことを聞ける先生を見つけましょう。
レッスンを受けながらの学習は、厳密には『独学』とは言いませんが、独学のデメリットを補いながら効果的に学習するには、ネイティブ講師の助けが有用です。
②テキストで学ぶ
書店には、入門から上級者まで種類が豊富にあります。その中で、自分のレベルに合うものから始められるのがメリットです。また、文法を学習する際にはテキストがオススメです。
初心者は、イラストや例文がついているものを選ぶといいです。
また、テレビ番組で韓国語講座をやっているので、書店でテキストを買ってテレビをみながら学習する方法もあります。
また、韓国語の新聞は独学の教材として非常に有効ではあるものの、文章が洗練されており情報伝達だけでなく高度な表現も含まれるため、上級者でなければ読みこなすのは難しいでしょう。新聞記事の内容を理解するためには、基礎的な学習をしっかり積み重ねることが必要です。
③ドラマ・映画で学ぶ
韓流ドラマや映画で、好きな方なら楽しみながら無理なく勉強できます。
日常会話や韓国の生活・文化に触れながら、自然に韓国語を使えるようになります。
自分の興味があるもの、日常生活がテーマになっているものを選ぶのがポイントです。
興味がないとやる気がなくなり勉強する気も無くなってしまいます。日常生活がテーマのドラマですと、ネイティブがよく使う言葉をセリフにしていることがほとんどですので、頭に入りやすくなります。
④韓国語アプリを活用する
通勤・通学や家事の合間など、ちょっとしたスキマ時間を活用して勉強できます。スクールに通う必要がないためコストが圧倒的に安いです。無料のものもあるので、気軽に始めたい人におすすめです。
韓国語の勉強アプリもたくさんありますが、その選び方にもポイントがあります。
①韓国語の基礎が学べるものを選ぶ
韓国語の知識が全くないにもかかわらず、中級・上級レベルのものをやっても理解できません。
まずは、基本から学べるものを選んで、上達に合わせて選んでいきましょう。
②料金で選ぶ
無料で利用できることがメリットですが、有料になると内容が充実し機能も豊富です。無理なく続けられるものを選びましょう。
③勉強形式で選ぶ
「チャット・通話」機能が利用できるものもあります。
1人だとサボってしまう、すぐに質問できてネイティブの正確な発音を聞ける、コミュニケーションをとりながらできるのがメリットです。
「ゲーム・クイズ」形式では、まるでRPGをプレイしているような感覚で時間を忘れて熱中してしまいます。
クイズ形式は、一問一答なのでスキマ時間で勉強できます。間違えた問題を繰り返し学習できるのも便利です。正解したらレベルアップするので、達成感も得られます。
⑤勉強したくなる環境を作る
部屋の中や机の周りを韓国にしちゃいましょう。『お部屋留学』です。
好きなタレントの写真を飾ってもいいです。椅子に座って机に向かうとテンションが上がるような環境を作りましょう。部屋中に、好きなタレントの写真でもポスターでも、とにかく韓国に関する好きな物をどんどん飾って、勉強の気分を高められる環境にしましょう。
5 韓国語の独学で習得するのに向いている人の特徴
スポーツもすぐにはできるようになりません。
練習時間を確保して、そのスポーツが上達していきます。
韓国語も同じです。
かなりの学習時間を確保しなければ、韓国語の習得は難しいです。
これを頭に入れ、どんな人が向いているか説明していきます。
地道に学び続けられる人
部活やクラブ活動はほぼ毎日2〜3時間は練習します。
それと一緒で、毎日数分でもいいから、学習を後回しにせず集中してコツコツ取り組んでいき、身につけられます。
また、計画的に学習を進められるのであればよりいいでしょう。
費用を抑えて学びたい人
語学を勉強するのに、かなりのお金がかかる状態だとスタートを切りにくいです。
入学金、受講料、交通費が発生しないので無駄な出費を防げます。テキストを購入する必要がありますが、1冊2000円程度で済みます。
お金に余裕のない学生さんでも、気軽に始められます。
6 【初心者・中級者向け】独学で韓国語をマスターするための勉強の仕方
まずは、ハングルが読めて、最低限の単語と文法項目をおさえることです。そこまではテキストでしっかり学ぶ必要があります。
NHKでも大丈夫です。文法事項をまとめられればYouTubeでもかまいません。
まずは基礎です。骨格作りです。
「文字、発音」の学習
発音は難しくありません。コツをつかみましょう。そのためにはテキストだけでは不十分です。
CDでもYouTubeでもいいので、口の形や音声を確認しながら文字を覚えてください。
関連記事:韓国語初歩者のためのハングル【文字・発音】わかりやすく解説
「単語、文法」の学習
例文を丸ごと覚えましょう。丸覚えは有効です。
そして、無理やり使いましょう。動詞を学習したら、自分の一日の行動を独り言で言ってみましょう。
数字も何度も練習する必要があります。数字を学習したら、電話番号を韓国語で読んだり、何時何分かを韓国語で言うクセをつけましょう。覚えるためには繰り返し使うのが一番です。
「おいしそう」という例文を覚えたら、おいしそうな料理が出た時、独り言で言ってみましょう。とにかく覚えた文を独り言でしゃべりましょう。だんだん長い文で言えるようになったら、それが会話の基礎です。
ノートを作ってノートにまとめる
単語ノート、文法学習ノートを作りましょう。
覚えるというのは、繰り返し頭に刷り込む作業です。
「スカッとさわやか」と言えば何でしょうか。
皆さんご存じですよね。コカ・コーラです。
どうして知っているのでしょうか。期末試験に出るからと言って覚えたわけではないですよね。テレビのコマーシャルで繰り返し繰り返し何度も頭に刷り込まれたからですよね。
繰り返し何度も刷り込まれて覚えてしまうのが、本当に覚えるということです。
自分のノートをぼろぼろになるまで見返しましょう。そうすることで本当に覚えることができます。
関連記事:韓国語勉強ノートの作り方|おすすめの勉強方法もあわせて紹介
わからないところをそのままにしない!
ネイティブ講師に確認しましょう。語学の学習は対面のほうがいいですが、オンラインなら時間の手間がかかりません。わからないことがあったらすぐに確認できるように手助けしてくれる講師を見つけておきましょう。
覚えたことを忘れても自分を責めない
人は忘れます。忘れて当たり前です。忘れた時に自分を責めないようにしましょう。
「100回忘れて100回覚え直せばいくらなんでも頭に入るだろう」くらいに気楽に考えてください。覚えるというのは繰り返し繰り返し頭に刷り込むことです。大切なのは「忘れたら覚え直す」というマメな作業です。
覚えたことを忘れても、すぐ忘れる自分を責めずに、そこであきらめずに覚え直しましょう。忘れた時にマメに覚え直す作業ができるかどうかがマスターできる人とできない人の差です。
そのためにもノート作りは大切です。いつもノートを手元に置いて、いつでも開けるようにしておきましょう。
フレーズをそのまま暗記する
ドラマのセリフやテキストの例文を丸ごと覚える方法が、オススメです。
様々な表現のパターンを覚えたら、単語を入れ替えたり、敬語表現にするなどの応用ができるようになります。
暗記して、発声練習をすると実際の場面でも言葉が出てくるようになります。
音読をする
音読は、聞く力と読む力が同時に身につきます。
また、音読により脳が刺激され学習効果が高まります。
CD付きのテキスト、音声付きがありますので、正しい発音で声に出しましょう。
聞きながらマネする「シャドーイング」。言語を勉強するときに効果的と言われています。
初めは文を見ながら、慣れてきたら文を隠して音だけ聞きながら発音しましょう。
復習を繰り返す
単語の暗記や練習問題は、一度やっただけでは身につけられず、時間が空くと忘れてしまいます。
しかし、定期的に復習すれば脳に知識を定着させられます。
「半年前にテキストを3周やって、完全にマスターした!」
と思っていても、人間は忘れていく生き物です。
初級が終わったら中級、上級と先に進みたいという欲求で、復習をおろそかにしがちになります。
復習をしていないと、途中で「あれ?なんでこの文法?」と疑問が湧いてきたり、「この単語なんだっけ?」となります。これが積み重なり、勉強が止まってしまうのです。
難しく考える必要はありません!
自分の記憶を蘇らせるものなので、サーっとめくっていけばいいのです。気になったら、もう一度読み直せばちゃんとした復習になります。
アウトプット学習も取り入れる
勉強したことを、聞いたり会話したり、音読しましょう。
学んだことを使う練習をしないと、いざという時使えません。練習しておくと、意味をより深く理解できるようになります。
インプットだけで学んだ知識は、「覚えたつもり」になってあまり定着しませんが、アウトプットで学んだことはそう簡単には忘れません。
効率的に語学学習しましょう。
7 まとめ
韓国語は独学が可能なことがおわかりいただけたと思います。それほど根気がなくても大丈夫です。好きな気持ちをモチベーションに、自分のテンションを高めて取り組んでいくことが大切です。楽しく丸覚えできればゴールが見えてきます。
もし、独学でやってみようかと迷っているなら、どこまで独学でできるかやれるところまでやってみましょう。とにかくスタートして、やれるだけやって、もうだめだと思ったらその時は自分に合う教室を探しましょう。
気軽にスタートできるのも独学の良さです。
はじめることが半分だ
韓国には『はじめることが半分だ(시작이 반이다)』という諺があります。これは「はじめることで目標の半分は達成だ」、つまり「はじめようかどうか悩んでいる時間がもったいない、今すぐはじめよう」という意味です。
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講師は全員韓国生まれ韓国育ちのネイティブ講師
全員きれいな標準語を話す20代から40代の優しい講師陣です。日本語ももちろん上手で、ほぼ全員が韓国語教員資格証を持っています。
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監修者
<出身大学>
新丘大学家庭教育学部
<略歴>
ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。
内田 昌弘 (うちだ まさひろ)
韓国語教室ハングルちゃん代表
<資格>
通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)
<出身大学>
京都大学農学部卒業
<略歴>
東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。