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韓国語表現

韓国語の「サランへヨ」、「ファイティン」の意味と使い方。

目次

「サランへ(사랑해)」「サランヘヨ(사랑해요)」

ご存じの方、多いと思います。

日本語に訳すと「愛してる」「愛してます」です。

「サランヘヨ」と「ヨ」をつけると丁寧形になります。

日本語の「愛」も「恋」も「サラン」です。

日本人の感覚では、異性を恋する気持ちは、神様の「愛」や、親が子を想う「愛」とは、かなり違うように思いますが、韓国語では同じ言葉「サラン」になります。そして、

「愛おしい」という意味でも使います。

「愛してる、子犬や、愛してる」

日本語に直訳すると大袈裟な感じですが、このくらいの意味でもよく使います。

「ファイティン」は、韓国式英語です。Fightingです。

Fightは「戦う」という意味なので、変な使い方ですが、「ファイティン」は、

日本語の「ファイト」から来た言葉だと言われています。

それで、意味が似ています。日本では、最近は「ファイト!」と、あまり使いませんよね。リポビタンDのコマーシャルくらいでしょうか。「ファイト! 一発!」の「ファイト」。

「元気出そう」「頑張ろう」という意味です。

韓国語の「ファイティン」も、「頑張れ」とか「頑張って」という意味です。
「頑張ろう/頑張って」≒「ファイティーン」くらいです。とてもよく使います。

ハングルの表記法では、「F」の音を「P(ㅍ)」で表記します。

そのため、そのまま「P」で発音する人もいますが、「ファイティン」です。「F」です。

大統領さま、ファイティーン!〔掛け声がかかりました〕

お店で店員さんを呼ぶ時オンニとかオッパと呼ぶといいです。

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