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韓国の暮らし 1【食事・お酒・コーヒー】

韓国人がよく食べる果物の種類や摂取量をご紹介!

投稿日:2021年12月11日 | 最終更新日:2024年2月3日

日本と韓国の果物消費量を比べてみてびっくりしました。日本人は果物をぜんぜん食べていませんね。そして野菜も食べていません。こんなに差があると思いませんでした。
ここでは、果物と野菜の消費量、そして好きな果物や食べ方の違いについてご紹介します。

目次 ▼

1 果物の消費量と野菜の消費量

上が果物、下が野菜の成人1人当たりの平均摂取量
果物は、世界平均が213g、WHO推奨が200g、韓国161g、日本90g
野菜は、世界平均が384g、WHO推奨が250g、韓国540g、日本249g

果物も野菜も韓国人の1人当たり消費量は日本人の2倍

日本は果物がおいしいですけど、高すぎて気軽に食べられないですよね。
韓国は日本ほどおいしくないですけど、気軽に食べている印象です。

2 よく食べる果物はだいたい同じ

日本の1位から3位は、バナナ、りんご、みかん

バナナが断トツの1位です。バナナをたくさん食べる理由は、安いからだそうです。
いろいろな果物を日常的に食べたくても食べられない現実があるみたいですね。

韓国の1位から4位は、りんご、みかん、梨、バナナ

韓国人は日本人より梨をよく食べるようです。

3 「メロン」と「まくわうり」

どちらも同じ植物です。アジアではまくわうり、ヨーロッパではメロンです。

韓国人はまくわうり(참외・チャメ)をよく食べる

日本も昔は「まくわうり」を食べていたそうですね。でもどんどん高級化して、みんなメロンを食べるようになったそうですね。
韓国も最近は高級メロンが増えていますから、いつか日本のようになるかもしれませんけど。

4 日本人はグレープフルーツをたくさん食べる

食べるだけじゃなくて、グレープフルーツジュースもよく見ます。日本はグレープフルーツジュースやレモンジュースが多くて、韓国人には、どうしてこんな酸っぱいものを飲むのか不思議です。

韓国でグレープフルーツやレモンは健康のためかダイエットのため

以前、デンマークダイエットというダイエットが流行してグレープフルーツがたくさん売れたことがありますが、そんな時以外食べません。

韓国人はマンゴジュースをよく飲む

日本ではマンゴジュースはあまり見かけませんね。
見かけないというより探してもほとんど売っていません。以前家の近くのホームセンターで安売りしていましたが、韓国のものでした。

5 柿はあまり甘くなかったり硬いものがある

日本も韓国も同じです。

柿は熟すと柔らかくなって渋みがなくなりとても甘くなる

とろんとろんになります。

熟した柿を熟柿(ホンシ)と言う

柿をただほっておいてもおいしい熟柿(홍시・ホンシ)にはならなくて、密閉容器にりんごなどといっしょに入れておくと、一週間くらいでおいしい熟柿(ホンシ)になるそうです。

日本にもあるみたいですが

あまりポピュラーじゃないみたいですね。
韓国では普通の柿より人気があります。果物は甘いのがいいですから。

6 すいかには砂糖をかける

韓国ではすいかには砂糖をかけます。韓国で「すいかに塩をかける」と言ったらびっくりされます。日本で「すいかには塩」と聞いて信じられませんでした。

いちごもトマトも砂糖をつける

韓国では甘くするなら砂糖です。

7 風邪を引いたら蜂蜜入りの梨汁

韓国では風邪をひいたら病院へ行きます。病院で注射を打って薬を飲みます。これで普通は治りますが、それでも治らなかったりせきとかが残っているようだったら、蜂蜜入りの梨汁を作って飲みます。
医学的な根拠はわかりませんが昔から行われている民間療法です。
作り方は簡単です。

梨の上部分を切り取って中をくりだす

くり出した梨3分の1くらいと蜂蜜を入れなつめやトラジを入れる

切り取った梨でふたをして大きな器に入れます。

器ごと更になべなどに入れ15分から30分温めると汁が出る

この汁が梨汁です。梨の中にも汁が出るのでそれも飲みます。
ドラマなどでも時々出てきますから、見たことある方も多いと思います。
だいたいお母さんが作ってくれます。

8 日本にはフルーツケーキがない

韓国にもイチゴだけのケーキがありますが、

いろいろな果物の載った「生果物ケーキ」が一般的

緑色のキウイ、黄色のパイナップル、橙色のオレンジ、赤色のいちご、さくらんぼ、トマト、
4色くらい並んでいるのが多いです。お菓子を使って更に色を増やしたものもあります。

9 日本にバナナ牛乳がない

バナナ牛乳は1974年にはじめて出ました。当時はバナナが高級品でした。

バナナ牛乳は、バナナの濃縮果汁と牛乳85%で甘い味

黄色い色で、子供が好きな甘い味で、おいしいです。ピングレ(빙그레)という会社が出しました。
日本に来る前は、バナナ牛乳は日本にもあると思っていたのですが、日本で見たことがありません。韓国人同士でも日本にありそうでない物の一番です。

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監修者

監修者の写真

<出身大学>

新丘大学家庭教育学部

<略歴>

ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。

監修者の写真

内田 昌弘 (うちだ まさひろ)

韓国語教室ハングルちゃん代表

<資格>

通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)

<出身大学>

京都大学農学部卒業

<略歴>

東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。