韓国と日本のお米の消費量比較【2024年最新版】
韓国人も、最近はパンを食べる人が増えていてお米の消費量が減っていますが、その減り方は日本と似ています。日本を追いかけている感じです。
ここでは、日本と韓国のコメの消費量を、データを基にご紹介します。
目次 ▼
- ○ 韓国ではお米の消費量がどんどん減っている
- ・国民1人が1年間に消費する量はこの40年の間に半分以下になった
- ・日本も同じ
- ・お米消費のピークは日本も韓国も経済成長がはじまる時期
- ・韓国人も日本人みたいにパンをもっと食べるようになるのか
- ○ ※ 韓国語を楽しく学んでみませんか?
韓国ではお米の消費量がどんどん減っている
国民1人が1年間に消費する量はこの40年の間に半分以下になった
1985年の128.1kgをピークに、2022年は56.7kgになりました。これは、お茶碗だと1日に2杯にもならない量です。韓国人がお米のご飯よりも、ラーメンやパンあるいは雑穀米を以前よりもたくさん食べるようになったからです。
日本も同じ
日本も1人当たりの年間消費量は、1960年代に約115㎏だったのが2020年には50.8㎏と、ピーク時の半分以下になっています。
お米消費のピークは日本も韓国も経済成長がはじまる時期
ですので、韓国は日本よりピークが20年遅いですが、そのあとは本を追いかけるようにどんどん減っています。食文化はやっぱり近いんですね。
韓国人も日本人みたいにパンをもっと食べるようになるのか
実際パン屋はどんどん増えています。
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監修者
<出身大学>
新丘大学家庭教育学部
<略歴>
ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。
内田 昌弘 (うちだ まさひろ)
韓国語教室ハングルちゃん代表
<資格>
通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)
<出身大学>
京都大学農学部卒業
<略歴>
東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。