韓国語で「はじめに」「はじめは」「はじめて」

韓国語で「はじめに」「はじめは」「はじめて」はどう言うのでしょうか? 日本語と1対1で対応しないため、間違いやすい言葉のひとつです。
ここでしっかり確認しておきましょう。
目次 ▼
- ○ 1. はじめに
- ○ 2. はじめは
- ○ 3. はじめて/はじめての
- ○ 4. 初体験、はじめての体験
- ○ 5. はじめまして
- ○ 6. まとめ
- ○ ※ 楽しく韓国語を学んでみませんか?
1. はじめに
「まず/はじめに」우선(ウソン)、먼저(モンジョ)
例文)
우선 목표를 정해야 돼요.
ウソンモクピョルルジョンヘヤドゥェヨ
→ まず目標を定めなきゃだめだよ。
먼저 잘 살펴보세요.
モンジョジャルサルピョボセヨ
→ まずよく見ておいてください。
「はじめに」を直訳して「처음에」としないようにしましょう。
「まず」の意味の「우선」は漢字で「于先」ですが、「優先」も同じ読みになります。一緒に覚えておきましょう。
우선권
ウソンクォン
→ 優先権
우선순위
ウソンスニィ
→ 優先順位
우선적으로
ウソンジョグロ
→ 優先的に
2. はじめは
「はじめは」처음에는(チョウメヌン)/처음엔(チョウメン)
例文)
처음에는 힘들었지만 지금은 괜찮아요.
チョウメヌンヒムドゥロッチマンチグムンクェンチャナヨ
→ はじめは大変でしたが、今は大丈夫です。
처음엔 호기심으로 시작했어요.
チョウメンホギシムロシジャッケッソヨ
→ はじめは好奇心ではじめました。
「はじめは」は本来「처음에는/처음엔」ですが「처음은」も使われています。
例文)
처음은 어려워.
チョウムンオリョウォ
→ はじめは難しい。
「처음에는」は直訳すると「はじめには」となるため、韓国人は日本語の「はじめは」を「はじめには」と間違って言う人が多くいます。
3. はじめて/はじめての
「はじめて」처음(チョウム)/처음으로(チョウムロ)
例文)
처음 본 순간부터 사랑에 빠졌어요.
チョウムポンスンガンプトネサランエパジョッソヨ
→ ⇒はじめて見た瞬間から恋に落ちました。
막걸리를 마시는 거 오늘이 처음입니다.
マッコルリルルマシヌンゴンオヌリチョウミムニダ
→ マッコリを飲むのは今日がはじめてです。
처음 처럼
チョウムチョロム
→ はじめてのように
ソジュの名前にもなっています。
인생 처음으로 양고기를 먹어 봤어요.
インセンチョウムロヤンコギルルモゴバッソヨ
→ 生まれて初めて羊肉を食べてみました。
처음으로 성공했어요.
チョウムロソンゴンヘッソヨ
→ はじめて成功しました。
「처음」は何度もある事象の「一番はじめ」、「처음으로」は「はじめての経験」です。
「처음으로」には「はじめ(の位置)に」の使い方もあります。
처음으로 돌아가자.
チョウムロトラガジャ
→ はじめに戻ろう。
『初心に戻ろう』の意味です。
「はじめての」처음(チョウム)/처음인(チョウミン)
例文)
지금도 처음 느낌 그대로입니다.
チグムドチョウムヌッキムクデロイムニダ
→ 今もはじめての感じそのままです。
助詞の「の」は韓国語では「의」ですが、ここでは省略可能。
요가가 처음인 사람도 쉽게 배울 수 있어요.
ヨガガチョウミンサラムドスィプケベウルスイッソヨ
→ ヨガがはじめての人も簡単に学ぶことができます。
「~がはじめての‥」のときは「처음인」を使います。「‥」には「人」や「人に類する」名詞が来ることが多いです。
4. 初体験、はじめての体験
처음 경험(チョウムキョンホム)、첫경험(チョッキョンホム)
처음 경험
チョウムキョンホム
⇒ 一般的なはじめての体験
첫경험
チョッキョンホム
⇒ 性的なはじめての体験
「一般的な体験」の意味で「첫경험」も使われることがありますが、誤解を招かないよう、いつでも「처음 경험」を使うようにしましょう。
5. はじめまして
처음 뵙겠습니다.(チョウムペブケッスムニダ)
直訳すると「はじめてお目にかかります/お初にお目にかかります」
6. まとめ
「まず/はじめに」우선(ウソン)、먼저(モンジョ)
「はじめは」처음에는(チョウメヌン)/처음엔(チョウメン)
「はじめて」처음(チョウム)/처음으로(チョウムロ)
「はじめての」처음(チョウム)/처음인(チョウミン)
で、覚えてください。
※ 楽しく韓国語を学んでみませんか?
楽しく韓国語を学ぶなら新大久保の韓国語教室ハングルちゃんにお任せください。
ハングルちゃんは
① リーズナブルな料金システム
② 講師は全員韓国生まれ韓国育ちの優しい韓国人
③「話せるように」を目標とした会話中心の楽しいレッスン
④ 同じ質問何度でもOK! 覚えられない人のための教室
⑤ 防音設備の整った清潔な教室
体験レッスン無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
関連記事 : 東京のおすすめ韓国語教室

監修者

<出身大学>
新丘大学家庭教育学部
<略歴>
ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。

内田 昌弘 (うちだ まさひろ)
韓国語教室ハングルちゃん代表
<資格>
通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)
<出身大学>
京都大学農学部卒業
<略歴>
東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。
