韓国語の「オモナ」の意味と使い方
ドラマや映画で「オモ(어머)」「オモナ(어머나)」という言葉、時々出てくるので、聞いたことある方、多いと思います。

あらっ、どなたですか?! (어머 누구세요?!)

あらっ、どなたですか?! (어머 누구세요?!)
目次
- ○ 「オモ」は、ちょっと驚いた時に、主に女性が使う感嘆詞です。
- ・少し大きくびっくりして「オモナ!」になったり、
- ・びっくりしすぎて「オモモモモ」になったり、
- ・気持ち悪いくらいで「オモ~~」となったりします。
- ○ 男性の場合は、「アイゴ」だったり「オッ」だったりで、特に男性だけが使う表現はありません。
「オモ」は、ちょっと驚いた時に、主に女性が使う感嘆詞です。
「あらっ」とか「あらまっ」に近いです。
少し大きくびっくりして「オモナ!」になったり、
びっくりしすぎて「オモモモモ」になったり、
気持ち悪いくらいで「オモ~~」となったりします。
感嘆詞ですので、感情が入って形が変わることも多いです。
日本語でも、「あら」が、「あらららら」となったり、「あら~~~っ」となったり「あっら~」となったりしますよね。