子供の私教育費が高すぎてプアーになります。
베이비 푸어(ベイビープアー)のあと、子供が幼稚園、小学校、中学校、そして高校と進むと、
塾通いなどで、子供にもっとお金がかかります。
そして、에듀푸어(エデュプアー)になります。
「~(プアー)」という言葉は流行語で、最近、よく使われるのですが、
エデュは、Education(教育)の略です。

에듀푸어(エデュプアー)というのは、
子供の教育費のために、貧乏しているという意味ですが、ちゃんと定義があって、
『都市の2人以上世帯で、借金があり、収入より、支出のほうが多いにもかかわらず、
子供の教育費を平均以上使っている世帯』です。

韓国では、학원(塾・学院)などの私教育費がとても高く、社会問題になっています。
法律では、先行教育禁止ですが、実際には、どの학원(塾・学院)でもやっているそうです。
小学校6年生で、中学1年の勉強を、학원(塾・学院)でやるのは、
韓国では、当たり前、常識です。
小学校6年生が、塾で中学2年の勉強をするのも、普通のことです。
韓国では、大学進学にも、内申がありますから、
学校の勉強についていけないと、進学に大きく影響します。
ですから、親は、無理をしてでも、子供たちを학원(塾・学院)に通わせます。
貧しくても、ろうそくの火で、必死に勉強すれば成功できる
というのは昔話で、今どき、そんなことで、なんとかなると考える韓国人はいません。
家のローンなどで借金があっても、親たちは、子供の私教育費のために、更に借金をします。
そんな에듀푸어(エデュプアー)が、今、韓国で、305万人いると推測されるそうです。

韓国では、出産から大学卒業までの養育費、教育費が、
全部で、だいたい4億ウォンくらいだそうです。
日本円にすると、4千万円くらいです。

養育、教育費用は、このところ、どんどん上がっています。
青の棒線が総費用です。
↓

そのため、子供を育てることに不安を感じ、結局、あきらめてしまう人も、少なくありません。
日本では、養育費用や教育費用が、全部で、だいたい1600万円くらいだそうです。
高校や大学が、私立か公立か、などで、大きく差が出るようですが、
私立の大学に行っても、韓国より、ずっと安く済みます。
お金がなくて、子供に、塾や習い事を、満足にさせられないと、
韓国の親は、罪悪感を感じます。
罪悪感を感じながら、子供を育てたくない、
今の20代、30代(略して2030と言います)は、そんな雰囲気だそうです。
塾通いなどで、子供にもっとお金がかかります。
そして、에듀푸어(エデュプアー)になります。
「~(プアー)」という言葉は流行語で、最近、よく使われるのですが、
エデュは、Education(教育)の略です。

에듀푸어(エデュプアー)というのは、
子供の教育費のために、貧乏しているという意味ですが、ちゃんと定義があって、
『都市の2人以上世帯で、借金があり、収入より、支出のほうが多いにもかかわらず、
子供の教育費を平均以上使っている世帯』です。

韓国では、학원(塾・学院)などの私教育費がとても高く、社会問題になっています。
法律では、先行教育禁止ですが、実際には、どの학원(塾・学院)でもやっているそうです。
小学校6年生で、中学1年の勉強を、학원(塾・学院)でやるのは、
韓国では、当たり前、常識です。
小学校6年生が、塾で中学2年の勉強をするのも、普通のことです。
韓国では、大学進学にも、内申がありますから、
学校の勉強についていけないと、進学に大きく影響します。
ですから、親は、無理をしてでも、子供たちを학원(塾・学院)に通わせます。
貧しくても、ろうそくの火で、必死に勉強すれば成功できる
というのは昔話で、今どき、そんなことで、なんとかなると考える韓国人はいません。
家のローンなどで借金があっても、親たちは、子供の私教育費のために、更に借金をします。
そんな에듀푸어(エデュプアー)が、今、韓国で、305万人いると推測されるそうです。

韓国では、出産から大学卒業までの養育費、教育費が、
全部で、だいたい4億ウォンくらいだそうです。
日本円にすると、4千万円くらいです。

養育、教育費用は、このところ、どんどん上がっています。
青の棒線が総費用です。
↓

そのため、子供を育てることに不安を感じ、結局、あきらめてしまう人も、少なくありません。
日本では、養育費用や教育費用が、全部で、だいたい1600万円くらいだそうです。
高校や大学が、私立か公立か、などで、大きく差が出るようですが、
私立の大学に行っても、韓国より、ずっと安く済みます。
お金がなくて、子供に、塾や習い事を、満足にさせられないと、
韓国の親は、罪悪感を感じます。
罪悪感を感じながら、子供を育てたくない、
今の20代、30代(略して2030と言います)は、そんな雰囲気だそうです。
目次
子供にかかる教育費が高く、親は大変です。
韓国では、子供を塾に通わせるのは当たり前です。そして、いい塾は、授業料が高いです。それでも、親たちは、無理をしてでも、子供を塾に通わせます。借金をしてでも、子供にいい教育を受けさせようとする親も少なくなく、私教育にお金がかかりすぎることは、社会問題になっています。