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韓国の暮らし(13)【赤ちゃん・子供】

【韓国文化を学びながら単語を覚えよう】お腹の中の赤ちゃんに胎名をつけて胎教します。

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる妊娠20週(5か月)くらいから音を聞き分けることができるようになり、7~8か月くらいから、母親や父親の声を覚えると言われています。

韓国では、そのころから、お腹の中の赤ちゃんのために、胎教(태교・テギョ)を行います。胎教(태교)は、胎児教育の略で、一般的な胎教(태교)は、本を読み聞かせたり、音楽を聞かせることです。

最近は、ヘッドフォンを使って、赤ちゃんに音楽をしっかり聞かせる人が増えています。

どんな音楽が、胎児の頭脳の発達(발달)にいいのか、どんな本を読み聞かせるのが、胎児の頭脳の発達にいいか、これからママになる予備ママ(예비엄마)たちは、インターネットなどで情報を集めています。


私たちの子供 EQ伸ばし 胎教音楽 ショパン     우리아이  EQ키우기  태교음악  쇼팽


頭脳刺激 胎教 童話      두뇌자극 태교 동화

胎教では、運動も行います。運動の中では、胎教ヨガが一般的です。

これらの胎教は、どの予備ママ(예비엄마)も行っています。

韓国では、胎教をしていない予備ママはいません。もし、何も胎教をしていないと言ったら、びっくりされます。

最近は、これらの一般的な胎教だけでなく、胎教数学や、胎教英語が人気だそうです。胎教数学というのは、予備ママが数学の勉強をするのですが、

胎教数学は、このようなイメージで、胎児の頭脳の発達にいいそうです。胎教数学のための数学教室もたくさん開かれていますし、本もたくさん出ています。


数学 頭脳 胎教    수학 두뇌  태교

胎教英語も同様です。胎教英語教室もたくさんありますし、本もたくさん出ています。


胎教英語   태교영어


英語胎教童話 영어태교동화

韓国では、子供のころから、教育などにたくさんお金をかけますが、最近は、生まれる前から、お金をかけて胎教わします。これで、赤ちゃんの頭脳が本当に発達するのかわかりませんが、専門家たちは、胎教は、予備ママがリラックスすることが一番大事で、英語でも数学でも、楽しく勉強できるなら効果があるけど、それがストレスになるようなら逆効果だと言っています。

そして、お腹の中の赤ちゃんに話しかけるときには、名前を呼んだほうがいいのですが、生まれる前なので、まだ名前がありません。韓国では、生まれる前に、病院で赤ちゃんの性別を教えてくれません。法律で禁じられています。

韓国では、祭祀も、年老いた親の面倒も、全て長男の役割です。長男がいないと何もできません。ですので、以前は、お腹の中の子供が女の子だとわかると堕胎しまうことがありました。今では、そのようなことはないのですが、少し前まで、そのようなことが行われていたため、医者がお腹の中の赤ちゃんの性別を教えることを法律で禁じました。でも、生まれる前くらいになると、実際は、それとなく教えてくれます。「そろそろピンクの服を準備したほうがいいですね」とか、言ってくれるのでわかるのですが、それでも、生まれる1か月とか2か月前です。それまでは、赤ちゃんの性別がわかりませんから、名前をつけられません。それで、韓国では胎名(태명・テミョン)という、赤ちゃんがお腹の中にいるときだけの名前をつけて呼びます。

胎名(태명)は、赤ちゃんの健康や幸せを祈願したり、子供ができた喜びを名前にすることが多いです。例を挙げると、福の塊(복덩이)、丈夫な子(튼튼이)、お利口さん(똘똘이)、愛ちゃん(사랑이)、かわいい子(이쁜이)などが多いですが、自分のニックネームからつけたり、両親の名前を半分ずつとってつなげたり、いろいろあります。

芸能人が妊娠を発表する時は、胎名もいっしょに発表することが多いです。

 

単語のおさらい


태교〔胎教〕胎児教育
키우다 育てる、(能力などを)伸ばす
키우기 키우다の名詞形
음악〔音楽〕
두뇌〔頭脳〕
자극〔刺激〕
동화〔童話〕
예비〔予備〕

漢字語は〔 〕に漢字を示しています。

 

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