韓国語の「ファイティン」は「頑張れ/頑張って」使い方徹底解説![音声付き]
韓国人が、誰かを応援する時によく使う言葉に「ファイティン」があります。日本の「ファイト」から来た言葉で、「頑張って」とか「頑張れ」、あるいは「頑張るよ」という意味です。日本では「ファイト」はほとんど死語になっていますが、「ファイティン」は、同じ意味のオリジナル韓国語よりも日常よく使われていて、とてもイメージのいい言葉です。
目次 ▼
- ○ 1 「ファイティン」は韓国式英語(コングリッシュ)、Fighting
- ・日本語の「ファイト」から来た
- ・韓国語の「ファイティン」も「頑張れ/頑張って」
- ・ハングルの表記法では「F」の音を「ㅍ(p)」で表記する
- ・使用頻度がとても高い
- ・「ファイティン」のポーズ
- ○ 2 韓国語に興味のある方はこちらもご覧ください。
- ○ ※ 韓国語を楽しく学んでみませんか?
- ・リーズナブルな料金体系で入会金も無料
- ・グループレッスンは定員6名、月に4回で総額3,800円
- ・プライベートレッスンは、月に4回の時で総額14,500円
- ・会話重視で「話せるようになる」を目標にしたレッスン
- ・講師は全員韓国生まれ韓国育ちのネイティブ講師
- ・防音設備の整った清潔な教室
- ・体験レッスンも無料
1 「ファイティン」は韓国式英語(コングリッシュ)、Fighting
Fightは「戦う」という意味なので変な使い方です。
日本語の「ファイト」から来た
日本では、最近は「ファイト!」と使いませんよね。リポビタンDのコマーシャルくらいでしょうか。「ファイト! 一発!」の「ファイト」。
「ファイト」は「元気出そう」「頑張ろう」「頑張れ」という意味ですよね。
韓国語の「ファイティン」も「頑張れ/頑張って」
大統領さま、ファイティン!〔掛け声がかかりました〕
「頑張れ/頑張って」の意味でも使いますし、「いっしょに頑張ろう」の意味でも「ファイティン」を使います。
ハングルの表記法では「F」の音を「ㅍ(p)」で表記する
そのため、そのまま「P」で発音する人もいますが「ファイティン」です。「F」です。
使用頻度がとても高い
オリジナルkの韓国語で、「頑張れ」は「ヒムネ(힘 내)」ですが、若い人は「ファイティン」のほうをよく使います。
「ファイティン」のポーズ
〔画像出典 : MBCチャンネル〕
このポーズは日本だとガッツポーズですね。韓国では「ファイティン」です。「ファイティン」と言ったら、皆このポーズをします。「頑張ります!」のポーズです。
2 韓国語に興味のある方はこちらもご覧ください。
様々な挨拶の表現、自己紹介の表現、旅行で使える表現、ぜひ一緒に見ておいてください。そして、韓国へ行った時に使ってみてください。言葉が通じると楽しいですし、韓国ドラマを見て聞き取れるとうれしいですよね。
⇒韓国語でなんて言うの?「目次」へ
※ 韓国語を楽しく学んでみませんか?
楽しく韓国語を学ぶなら新大久保の韓国語教室ハングルちゃんがおすすめ!
その理由を紹介します。
リーズナブルな料金体系で入会金も無料
入会時にレッスン代とは別にお支払いいただく費用はありません。
グループレッスンは定員6名、月に4回で総額3,800円
毎週同じ曜日の同じ時間の固定です。新規の生徒さんにはレベルチェックをしていますので、レベルの合わない生徒さんが同じクラスに入るということはありません。
振替は月に2回まで可能です。
プライベートレッスンは、月に4回の時で総額14,500円
通い方は自由です。月に1回でも10回でも、毎週同じ曜日の同じ時間でも、まったくばらばらでもかまいません。
予約の変更、キャンセルは、前日までにご連絡いただければ手数料は一切かかりません。
また、ご友人の方と2人、3人、4人でいらしていただくことも可能です。
その場合のレッスン代の総額は、おひとりの時と同じです。つまりタクシーに乗るような感じをイメージしてください。総額が変わりませんので、たとえば2人で受けて割り勘すると、14,500円の半額、7,250円となります。
会話重視で「話せるようになる」を目標にしたレッスン
レッスンで習ったことは、講師は韓国語で話すので、初級のテキストが終わるころには、レッスンはほぼ100%韓国語になっています。
講師は全員韓国生まれ韓国育ちのネイティブ講師
全員きれいな標準語を話す20代から40代の優しい講師陣です。日本語ももちろん上手で、ほぼ全員が韓国語教員資格証を持っています。
防音設備の整った清潔な教室
静かできれいな教室で、落ち着いて勉強できます。
体験レッスンも無料
楽しく韓国語を学ぶなら新大久保の韓国語教室ハングルちゃんにお任せください。
オンラインでのレッスンも可能です。