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韓国語表現

今度と次、日本語と使い方が微妙に違います

「이번(イボン)」と「다음(タウム)」辞書を引くと、「이번(イボン)」は「今度」で、「다음(タウム)」は「次」と出ています。でも、韓国語の「다음(タウム)」と、日本語の「次」は微妙に違います。韓国では、バスも電車も、案内放送で、次の停留場(駅)と、その次の停留所(駅)、ふたつの停留所(駅)を言います。

走行中のバスの案内放送で、次の停留所は「이번  정류장(今度の停留所)」、その次の停留所が「다음 정류장(次の停留所)」になります。

다음 정류장(次の停留所)」は、日本語で言うと「次の次」、ふたつ先の停留所を意味します。ややこしいですよね。日本でも、電車の出発案内で、「今度」「次」「その次」のような表示をしている所がありますが、それに近いかもしれません。

以前、韓国に帰った時に、インチョン空港からリムジンバスに乗ったのですが、キンポ空港に着く時の停留所の案内放送で「今度の停留所はキンポ空港国際線ターミナル」「次の停留所はキンポ空港国内線ターミナル」と、韓国語をそのまま直訳したような案内放送がありました。ああ、これでは日本の方は混乱するだろうなあ、「次の停留所」のほうは、むしろ、言わないほうがいいのではないかなぁ、と思いました。

これは、タクシーで、降りる場所を伝える時も同じです。例えば、いくつか信号が見えていて、日本人感覚の「次の信号」で降りたい時には、「이번 신호등(今度の信号灯)」と言わなければなりません。「다음 신호등(次の信号灯)」というと、2つ先、次の次まで行ってしまいますから、気をつけてください。

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