韓国では贈り物でもらった物もサイズ交換してもらえる
贈り物でもらった子供の服、着せてみたらサイズが合わない。そんな時はどうしますか? 韓国ならサイズ交換可能です。サイズだけでなく色やデザイン違いの物にも交換可能です。
ここでは、韓国の、贈り物のサイズ交換についてご紹介します。
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贈り物でもらった服のサイズが合わない時
お店で買った服を家に帰って着てみたらサイズが合わないという時は、買ったお店に持って行って交換してもらいますが、その時必ず買った時のレシートが必要ですよね。でもプレゼントを渡す時はレシートをいっしょに渡すわけにはいかないので、もらった人がサイズ交換などをしたくても以前はできませんでした。
10年ちょっと前に贈り物でも交換してくれるサービスがはじまった
お店で物を買う時に「プレゼント用です」と店の人に伝えると、店の人は交換証をプレゼントの箱にいっしょに入れてくれるようになりました。交換証がレシートの代わりの役割をします。
交換証があれば贈り物も交換できる
贈物(プレゼント)交換証 商品のサイズ、色、デザインなどがお気に召しませんでしたら、交換証と商品を持って、お買い求めの支店まで、ご訪問ください。親切に交換いたします。本交換証は交換のみ可能です。
※ 交換基準 ※ 購入後7日以内 / 同一価格 / 同一ブランド / 使用していない商品
プレゼントをもらった人が、商品を交換したいと思ったら、お店に持って行けば交換可能です。上の写真はデパートの商品なので同一デパートのみ交換可能ですが、あちこちにお店のあるブランドの場合、どの店に持って行っても可能なことが多いです。
このサービスは一部の高級ブランドのはじめたサービスですが、今ではほとんどのブランドで可能です。
今では、贈り物のサイズ交換ができないと、サービスが悪い、サービスが遅れている、というイメージになっています。
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監修者
<出身大学>
新丘大学家庭教育学部
<略歴>
ソウル出身。韓国語教育が専門分野。2006年に来日し、2011年より韓国語教室ハングルちゃんの共同経営者兼主任講師。 生徒たちが積極的に参加しやすい雰囲気を作り、能力を最大限に引き出す指導スタイルが評判。
内田 昌弘 (うちだ まさひろ)
韓国語教室ハングルちゃん代表
<資格>
通訳案内士韓国語(国家資格)
日本語教育能力検定
高等学校と中学校教員1種免許状(数学)
<出身大学>
京都大学農学部卒業
<略歴>
東京生まれ千葉県育ち。韓国在住(歴)15年、1996年から2006年までの11年間は、韓国最大規模の語学学校(YBM学院)にて日本語部門の教授部長。2011年6月に韓国語教室ハングルちゃんをスタート。