Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//焼酎に疲れたらビールを飲みます

韓国の暮らし【食事・食べ物・お酒】

焼酎に疲れたらビールを飲みます

お酒を飲む時に、韓国人は、日本人のように、まず「ビールで乾杯」という順序はありません。男の人は、だいたい最初は焼酎です。二次会くらいまで焼酎を飲んで、ちょっとアルコールに疲れたら、三次会でビールを飲みます。女性は、いろいろです。でも、日本人よりは、お酒に強い人が多いと思います。そんな人は、はじめから焼酎をぐいぐい飲みます。

でも、最近の若い人は、アルコールの強いお酒より、弱いお酒を楽しむ感じに変わってきています。ワインの売り上げも少しずつですが伸びていると言いますし、また、マッコリの売り上げも以前より増えています。マッコリもアルコール度数は低いです。そして、焼酎もアルコールの少し弱いものが売れています。今では、アルコールの弱い焼酎の売り上げが、半数以上だそうです。

韓国人のアルコール消費量は、ここ10年くらいで、かなり減っています。資料の数字にばらつきがあるのですが、一人当たりの韓国人のアルコール消費量は、年間で8.5リットルから9リットルくらいです。日本人のアルコール消費量も少しずつ減っていて、7リットルから8リットルくらいになっています。ですので、韓国人は、日本人よりも、10%から20%くらい、たくさんお酒を飲んでいる計算です。。

韓国人のアルコール消費量は、10年ちょっと前には、14.80リットルでしたから、大きく減りました。これは、世界では13位でした。ただ、この数字も、資料によって随分違うんですよね。同じ時期でも、10リットルくらいで出ているものもありますし。

左が「成人1人当たり年間アルコール消費量」右が「成人1人当たり年間蒸留酒消費量」

そして、韓国人は、アルコール度数の高い酒(焼酎や洋酒などの蒸留酒)からのアルコール摂取量で見ると、なんと世界1位でした。

OECD主要国家15歳以上人口1人当たり酒消費量、上から、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本、メキシコ、青い部分がアルコール20度以上の高度数の酒

韓国人は、焼酎をガンガン一気飲みしているイメージがあると思いますが、それがデータにも出ていますね。

2016年の資料によると、大人一人が、1年間に焼酎を60本以上飲んでいるそうです。韓国人は、だいたい、焼酎1本(360ml)飲んで、ビール1本(500ml)飲む計算です。割合にすると、ビール52.9%、焼酎30.5%、マッコリ12%だそうです。日本は、ビール72%、焼酎10%、日本酒7%ですから、だいぶ違いますね。お酒の強い人やビールが好きじゃない人は、韓国に行ったほうが幸せかもしれませんね。

ブログ一覧