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韓国の暮らし【ショッピング】

マートへ行ってまとめ買いします。

日本の「イーオン」のようなショッピングセンターを
韓国では「대형할인마트(大型割引マート)」と言います。

大型マートのチェーンは、みっつあります。

一番大きい「マート」は、「이마트(イーマート)」です。

「イーマート」は、삼성(サムソン)系列の
「신세계백화점(新世界百貨店)」グループです。

そして、2番めが「홈플러스(ホームプラス)」

元々はサムソンとイギリスのテスコとの合弁でしたが、
今は、サムソンが手を引いて、テスコ(TESCO)の単独になっています。

3番目は「롯데마트(ロッテマート)」です。


以前はアメリカの「ウォルマート」やフランスの「カルフール」も
韓国に進出しましたが、みな撤退しました。

「カルフール」は韓国では「까루프(カルプ)」と言いました。
でも、韓国人の志向に合わなかったようです。

確かに「ウォルマート」は、なんか「置いてあるだけ」という感じで
ショッピングの楽しさがなかった感じでした。
撤退後、店舗は「이마트(イーマート)」に変わりました。

「マート」の「カート」はすべて大型です。(買い物かごもあります)
みんないっぱい買うからです。

日本のショッピングセンターは、普通各階ごとにレジがありますね。

でも、韓国では、「マート」のレジは各階共通なので、
このカートで上の階へ行ったり下の階へ行ったりして、最後にまとめてレジで計算します。

ですから、エスカレーターは全てムービングベルトです。

7~8年くらい前に、子供用の「乗り物型カート」が韓国でも登場しました。
日本のまねですね。

「マート」へは、普通「車」で行ってまとめ買いをします。
カートに「山盛り」買って行く人も多いです。

韓国の「マート」は、とにかく何でもあります。

テレビも冷蔵庫もあります。
新しい「マート」には映画館が併設されているところもあります。

韓国の「マート」は、日本でいうと「スーパー」と「ホームセンター」を
合わせたような感じでしょうか?

「マート」へは週末に行く人が多いですが、平日の夜に行く人も多く、
夜の遅い時間でもけっこう人がいます。

また、韓国には「大型割引マート」と似ている
「창고형할인점(倉庫型割引店)」の「コストコ」があります。

「コストコ」はアメリカの会員制のスーパーで、日本にもありますよね。

数は多くないですが、ここも人気があります。

韓国には、この「コストコ」のまねをした「倉庫型割引店」に
イーマートが進出しています。

「이마트 트레이더스(EMART TRADERS イーマート トレイダース)」
と言います。


なんか落ち着いていて「コストコ」よりきれいじゃないですか?
今では、売上高は、コストコを上回っています。

韓国人には、大きくて、新しくて、きれいなところが人気があります。

でも、あまりに「マート」があちこちにできて、買い物客が集まるため、
시장(市場・商店街)の人たちから、規制を求める反対運動が何度もありました。

そのため、はじめは年中無休、24時間営業でしたが、
今は、月に2日の休業日が義務付けられ、深夜営業もなくなりました。

1990年代の後半ごろには、
半径5キロくらいに、無料の「ショッピングシャトルバス」を運転して
近所に住む主婦たちを集めていましたが、
市内バスを運行するバス会社や、시장(市場・商店街)の人たちの反対運動で、
これを禁止する法律が作られました。

今は、日本のような「ショッピングシャトルバス」はありません。

とにかく、韓国のショッピング文化はいつも「マート」からです。
時間があったらのぞいてみてください。

金浦空港だったら、ロッテショッピングの中に、ロッテマートがあります。

目次

買い物は、マートへ行って、まとめ買いします。

韓国では、大きなショッピングセンターを、マートと言います。ソウル市内でも、車でマートへ行って、まとめ買いします。

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