韓国の高層マンション(アパート)の中を大公開!
韓国のマンションはどんな間取りになっているのか、興味のある方、大勢いると思います。「百聞は一見に如かず」です。写真をたくさん入れましたので、ご覧になってください。夫婦二人と小さい子供が一人の、一般的な三人家族です。
目次 ▼
- ○ 韓国のアパートを紹介します。
- ・アパートの入口です。
- ・カードをかざして入ります。
- ○ 部屋の入口です。
- ・家の玄関には鍵がありません。
- ○ リビングルームです。
- ・リビングの右側が台所です。
- ・部屋の中のインターフォンです。
- ・リビングです。
- ・奥にベランダがあります。
- ○ 台所です。
- ・どの家にも必ず浄水器があります。
- ○ トイレ&シャワールームです。
- ・ゴムサンダルをはいて入ります。
- ○ 部屋がみっつあります。
- ・玄関を入ってすぐ右の部屋です。
- ・奥の左の部屋です。子供部屋になっています。
- ・奥の右側が夫婦の寝室です。
- ・寝室の中から見ると
- ○ ※ 韓国語を楽しく学んでみませんか?
韓国のアパートを紹介します。
車で有名なヒョンデ(현대)の「I-PARK(アイパーク)」という、ちょっといいブランドアパートです。
田舎に行けば単独住宅も多いですが、ソウル市内では、アパートに住むかビラに住むか、たいていはどちらかです。アパートのほうが部屋も多くて広いですが、管理人がいるので管理費が高いです。
アパートの入口です。
中はエアコンを利かせています。そのせいもあって管理費がとても高いそうです。
カードをかざして入ります。
部屋の入口です。
ちらしはポストに入れるのではなく、玄関にテープで貼り付けます。
家の玄関には鍵がありません。
韓国の玄関は、日本のように鍵を差し込む所はありません。鍵自体がありません。カードをかざすか暗証番号入力、あるいは指紋認識です。
リビングルームです。
部屋の中から玄関を見たところです。
最近の高級アパートは玄関が独立していますが、古いアパートや狭いアパートは、玄関入るとすぐリビングルーム(居間)です。
リビングの右側が台所です。
韓国では、一般的に、玄関から入るとそこがリビングで、台所もつながっています。日本のような廊下はありません。
部屋の中のインターフォンです。
アパートの入口で部屋番号を押すとつながります。
リビングです。
ソファーがあるのに床に座ってます。韓国ではよくあります。
ちなみに私の弟です。
奥にベランダがあります。
このアパートはベランダがたくさんあって、みんな広いです。
韓国ではベランダにも窓があります。ですので、雨の日でも洗濯物を干すことができます。
台所です。
冷蔵庫は600リットルの大型です。韓国ではこのくらいの冷蔵庫が一般的です。
そしてキムチ冷蔵庫が別にあります。
どの家にも必ず浄水器があります。
これは旧型です。最近のはこの半分くらいの大きさです。たいていはレンタルですが、最近は安くなったので買う人も多いです。
トイレ&シャワールームです。
左側の扉に隠れていますが、後ろ側にトイレ(便器)があります。そして奥がシャワールームです。
韓国では、一般的に、トイレとシャワーはいっしょのスペースにあります。
また、日本のような浴槽はありません。昔の家にはけっこうありましたが、みな使わないので、最近はどこもシャワーだけです。
ゴムサンダルをはいて入ります。
シャワーの時も、トイレの時も、同じサンダルです。
部屋がみっつあります。
このアパートの間取りは、日本でいうと3LDKです。子供のいる家族の標準タイプです。
玄関を入ってすぐ右の部屋です。
ここもベランダがあります。ベランダだらけなので、ベランダと部屋の間の扉を取り払い、部屋を広くする人も少なくないです。
奥の左の部屋です。子供部屋になっています。
ここもベランダがあります。
奥の右側が夫婦の寝室です。
この部屋にはベッドがふたつありますが、左のベッドは子供のベットです。まだ子供が小さいのでいっしょに寝ています。その左にはタンスがあります。
部屋には、日本のように、押し入れやクローゼットがありません。各部屋にタンスを買って来て設置します。ですのでその分部屋が狭くなります。
寝室の中から見ると
左が入口で、右が洗面所とトイレ&シャワー室です。
韓国のアパートは、一般的に、トイレ&シャワー室は居間と寝室にそれぞれあります。
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