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韓国語講座

韓国語講座2 子音① 平音

今回から、子音です。
子音には、日本語でも、清音と濁音、2種類があるように、韓国語にも子音には、音、激音、濃音と3種類があります。
そのうち、まず、基本の子音である平音を学習します。
平音は9つです。
「ㄱ」「ㄴ」「ㄷ」「ㄹ」「ㅁ」「ㅂ」「ㅅ」「ㅇ」「ㅈ」
アルファベットで表記すると
「G」「N」「D」「L」「M」「B」「S」「なし」「J」となります。

「ㄱ」「ㄴ」「ㄷ」「ㄹ」「ㅁ」「ㅂ」「ㅅ」「ㅇ」「ㅈ」も、やはり、これだけだと、ただの記号で、文字ではないので、母音をつけなければなりません。
母音はいろいろありますが、「ㅏ」をつけてみると
「가」「나」「다」「라」「마」「바」「사」「아」「자」となります。
この順番も、もちろん重要です。このまま覚えてください。

①「가」は、日本語の「ガ」とほぼ同じと考えていいです。
②「나」は、日本語の「ナ」とほぼ同じと考えていいです。
③「다」は、日本語の「ダ」とほぼ同じと考えていいです。
④「라」は、日本語の「ラ」より、舌を歯茎の付け根につけます。「ラ」より「L」に近い音になります。
⑤「마」は、日本語の「マ」とほぼ同じと考えていいです。
⑥「바」は、日本語の「バ」とほぼ同じと考えていいです。
⑦「사」は、日本語の「サ」とほぼ同じと考えていいです。
⑧「아」は、日本語の「ア」とほぼ同じと考えていいです。
⑨「자」は、日本語の「ジャ」とほぼ同じと考えていいです。
つまり、「라」以外は、日本語の発音とほぼ同じと考えて良く、「라」は、舌の位置を日本語の「ラリルレロ」より、前にして、舌を歯と歯茎の境目くらいにつけるようにしてください。

日本語の「ラ」の舌の位置 ↓



韓国語のㄹ(L)の舌の位置 ↓



また、「ㄱ」は、基本母音をつけると、それぞれ
「가」「갸」「거」「겨」「고」「교」「구」「규」「그」「기」となります。
縦長母音では左に、口すぼめ母音と横長母音では上に書きます。
「ㄱ」の形が微妙に変わっていますね。形のバランスを考えてそうなっています。
同じように「ㄴ」「ㄷ」「ㄹ」「ㅁ」「ㅂ」「ㅅ」「ㅎ」も、それぞれ母音をつけて文字にします。
これを表にしたものが「音節表」です。


では、単語で練習してみましょう
1 가구 家具
2 고기 肉
3 누나 弟からみて姉
4 바보 バカ、アホ
5 아버지 お父さん
6 어머니 お母さん
7 너구리 たぬき
8 나비 蝶
9 머리 頭
10 주머니 ポケット
11 두부 豆腐
12  雨
13 바다 海
14 바지 ズボン
15 다리 脚・橋
16 지도 地図
17 소주 焼酎
18 사자 獅子・ライオン
19 가로수 街路樹
20 요리 料理
21 나라 国
22 우리 私たち
なんとか、読めましたか?
何度も何度も、繰り返し、練習してください。

※発音のポイント
ここまで、「가」は、日本語の「ガ」とだいたい同じと説明しましたが、「가구(家具)」は、「ガグ」よりも「カグ」に近い音で聞こえるはずです。「바보(バカ・アホ)」は、「バボ」ではなく「パボ」に近い音に聞こえると思います。
実際、「가」「다」「바」「자」は、語頭(単語の一番はじめ)に来る時は、清音と濁音の中間、「가」なら「カ」と「ガ」の中間くらいの音になります。それは、韓国人が、「カ」と「ガ」を区別しないからです。
日本語にある、清音と濁音の区別がありません。日本人が「金閣寺」と言っても「銀閣寺」と言っても、韓国人には同じに聞こえます。韓国人は、特に区別せず、発音しやすいほうで発音しています。そのため、語頭では清音に近くなり、語中では濁音になります。
テキストによっては、「語頭は清音」「語中は濁音」と書いてあるものもありますが、わざわざ区別しているわけではありません。
語頭の音を、清音、濁音、どちらで発音しても、韓国人には同じに聞こえるので、どちらで発音すべきかは、あまり気にする必要がありませんが、「どちらでもいいと言われても困る」という方は、語頭は清音、語中は濁音で発音してください。

目次

ハングル講座 子音 平音編

韓国語がまったくはじめての人を対象とした韓国語講座、ハングル入門です。ここでは、子音のうちの、平音を学習します。

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