韓国語の〔動詞/形容詞の部分否定〕を丁寧にわかりやすく解説!
目次
- ○ 動詞、形容詞の部分否定は「~はない」「~もない」となります。
- ・日本語では、否定の「ない」のすぐ前に、「は」や「も」を挿入します。
- ・韓国語も、否定形の「ない」の前に「は」や「も」を入れます。
- ○ ※ 『発音』『文法』総整理
動詞、形容詞の部分否定は「~はない」「~もない」となります。
日本語では、否定の「ない」のすぐ前に、「は」や「も」を挿入します。
寒くない ⇒ 寒くはない、寒くもない
食べない ⇒ 食べはしない、食べもしない
※ 動詞の時には、「ない」が「しない」に変わります。
韓国語も、否定形の「ない」の前に「は」や「も」を入れます。
韓国語の否定の形は、지 않다ですが、この 않다 のすぐ前に、日本語の「は」に当たる 는、「も」に当たる 도 を入れます。
例) 춥지는 않다 寒くはない
춥지도 않다 寒くもない
덥지도 춥지도 않다 暑くも寒くもない
덥지도 않고 춥지도 않다 暑くもないし寒くもない
먹지는 않다 食べはしない
먹지도 않다 食べもしない
※ 『発音』『文法』総整理
韓国語の『発音』『文法』を、わかりやすく解説しています。
今まで学習した中で、よくわからないところ、不安のあるところは、こちらの徹底解説と例文で、しっかりと整理しておいてください。
⇒韓国語のまとめ「文字・発音」編
⇒韓国語のまとめ「文法」編