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韓国の暮らし(12)【気候・地理】

花火大会と言えば秋です。【韓国文化を学びながら単語を覚えよう】

花火大会(불꽃축제)、日本では夏のイメージですが、韓国では秋です。韓国では、天気がよくて空がきれいなのは、断然、秋だからです。夏は、雨も多いですし、台風の可能性(가능성)もあります。
昨年、ソウルでは、10月8日(土)に、2018年以来3年ぶりに開催(개최)されました。

한화와 함께하는 서울세계불꽃축제(ハンファと共にするソウル世界花火祝祭)

ハンファ(한화・韓火)はスポンサーの会社名です。韓国10大財閥(재벌)に入る巨大グループ会社です。 ヨイドにある63ビルも、正式には 「ハンファ63ビルディング(한화63빌딩)」です。だから、ハンファ(한화・韓火)はヨイドでやるんですけど。ちなみに会社名ですが、元々は火薬の会社でした。韓国火薬(한국화약)を略して韓火(한화)です。

ヨイド近くのハンガン(한강・漢江)の橋の歩道から見るのが一番きれいですが、そこはカメラを構えた人たちで、すごい人だかりになります。花火はかなり高いところに上がるので、ハンガン(한강・漢江)からそれほど遠くないマンションやビルの上のほう、あるいは山からでもけっこう見えます。わざわざハンガン(한강・漢江)まで行かないで、自分の家の窓から見たり、屋上から見る人も多いです。

そして、釜山では、11月5日(土)に開催されました。こちらも2018年以来の3年ぶりです。場所は広安里海水浴場(광안리해수역장)です。こちらは広安大橋(광안대교)をバックに花火が上がります。

でも、11月の夜は、その日の天気にもよりますけど、けっこう寒いんですよね。ポスターでは、半そでの人や半ズボンの人がいますが、実際は、みんな寒さ対策(대책)しています。そして、海辺(해변)はすご~い人だかりになります。

 

単語のおさらい


불꽃 花火
축제〔祝祭〕フェスティバル、祭り
가능성〔可能性〕
개최되다〔開催-〕開催される
재벌〔財閥〕
대책〔対策〕
해변〔海辺〕

漢字語は〔 〕に漢字を示しています。

 

冬の最低気温は体感温度で表します。

目次

よく聞く韓国語の、その意味と使い方を、わかりやすく解説します。

聞いたことはあるけど、意味がはっきりわからない、もっとはっきり知りたい。そんな韓国語、ありませんか?
ハングル、アイゴー、オモ、ケンチャナヨ、オンニ、オッパ、マシッケトゥセヨ等、
曖昧だったものが、はっきりわかると、気分がいいですよね。
よく聞く韓国語の意味と使い方へ

韓国語を学んでみましょう。

さあ、韓国語を学んでみましょう。
まずは、少しだけでいいです。興味を持ってはじめてみることが大事です。
はじめは、ハングル文字、そして、発音からです。ハングル文字は、発音記号です。母音が10個、子音が14個、合わせて24個を覚えてしまえば、ハングルは読めるようになりますから、まずは、文字から、学習しましょう。YouTubeもありますので、発音を確認しながら、学習してみてください。
そして、どんどん興味が出てきたら、本格的に学んでみましょう。
韓国語講座へ

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