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韓国語講座

第14課 赤ペンで名前を書いてはいけません。    【文法】

この課の学習項目はみっつです
1 『禁止』の表現「~てはいけません」
2 『許可・許容』の表現「~てもいいです」
3 『普通形』動詞の現在形の「終止形」

1 『禁止』の表現「~てはいけません」
  形は、 (으)면 안 돼요 です。
※ (으)면 が「~たら」 、되다 が「なる、できあがる、大丈夫」なので、
  (으)면 안 돼요 ⇒ ~たらだめです。 となります。
(으)면 の接続は (으)세요 と同じで、『普通形』の語幹に接続しますが、パッチムがある時  으  が入るタイプです。
例) 가다 「行く」⇒ 가면
먹다 「食べる」⇒ 먹으면
※ パッチムが ㄹ の時 ㄹ が脱落する
만들다 「作る」⇒ 만들면
(으)세요の時は、 ㄹ が脱落、  으 も脱落しましたが、(으)면  の時は、ㄹ はそのまま、  으 だけ脱落、少し違います。

では、「禁止」の表現を例文で見てみましょう。
例① ここでたばこを吸ってはいけません。
여기서 담배를 피우면 안 돼요.
※たばこ 담배、 吸う 피우다、 여기에서⇒여기서(縮約可能)
例② ここにゴミを捨ててはいけません。
여기에 쓰레기를 버리면 안 돼요.
※ ゴミ쓰레기  捨てる 버리다

また、(으)면 안 돼요 は、いろいろと応用可能です。
 ① (으)면 안 돼요 ⇒ 「~たらだめです」「~てはいけません」(禁止)
 ② (으)면  돼요 ⇒ 「~たらいいです」「~たら大丈夫です」
例) 허가를 받으면 돼요. ⇒ 許可をもらったら大丈夫です。 ※ 허가〔許可〕
 ③ ~지 않으면 안 돼요 ⇒ 「~なかったらだめです」「~なければいけません」(義務)
 例) 허가를 받지 않으면 안 돼요.
허가를 안 받으면 안 돼요. ⇒ 許可をもらわなかったらだめです。
「~なかったらだめです」は、二重否定で強い肯定の意味になり、義務のニュアンスが出て来ます。
他にも義務の表現はありますが、この二重否定の言い方もあります。

2 『許可・許容』「~てもいいです」
   形は、 아/어도 돼요 です。
※ 도 が「も」、되다 が「大丈夫」なので、
   아/어도 돼요 ⇒ ~してもいいです、大丈夫です。 となります。
  

日本語同様、「~ても」の後は、様々な言い方があります。
~してもいいです ⇒ 아/어도 돼요
~してもかまいません ⇒ 아/어도 괜찮아요
~しても問題ありません ⇒ 아/어도 문제 없어요
※ 問題 문제〔問題〕
 

では、「許可・許容」の表現を例文で見てみましょう
例①  ここでたばこを吸ってもいいです。
여기서 담배를 피워도 돼요.
例② ここにゴミを捨ててもいいです。
여기에 쓰레기를 버려도 돼요.

ここまで見てきたように、接続の形[語尾を接続する形]は、3タイプあります。
ここで確認しておきましょう。
Ⅰ型 普通形の語幹にそのまま接続 
⇒ 고、지만 、네요、等
Ⅱ型 普通形の語幹に接続するが、語幹にパッチムがある時は 으 が入る
⇒ (으)세요、(으)면、等
Ⅲ型 아/어 に接続 
⇒ 아/어서、 어/어도、等

3 『普通形』動詞の現在形の「終止形」
動詞の『普通形』の現在形の「終止形」(言い切りの形)、例えば、「行く」가다、「食べる」먹다、「行かない」가지 않다 等を、文章や会話の中で、そのまま使うことはありません。「終止形」で使う時には、形が変わります。
 語幹にパッチムがない ⇒ 語幹に  ㄴ다 をつける
 語幹にパッチムがある ⇒ 語幹に  는다 をつける
 ※ パッチムが ㄹ の時 ⇒ ㄹが脱落して、語幹に ㄴ다 をつける
 否定形 ⇒ 語幹に  는다  をつける
例)   「行く」 가다 ⇒ 간다
「飲む」 마시다 ⇒ 마신다
「食べる」 먹다 ⇒ 먹는다
「着る」 입다 ⇒ 입는다
「作る」 만들다 ⇒ 만든다
「遊ぶ」 놀다 ⇒ 논다
「行かない」 가지 않다 ⇒ 가지 않는다
「終止形」の形が変わるのは、動詞の現在形のみです。
動詞の過去形や、形容詞、名詞は、「終止形」の形が変わりません。

この形は、すぐに使う表現ではありませんが、ドラマなどを見ていると、よく出てくる表現ですので、ここで覚えておきましょう。

 

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