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韓国の暮らし【マンション・家】

韓国では、家や部屋を借りる時、月々の家賃は要りません。

韓国で、部屋を借りるときは「전세(專貰)」という、

日本でいう保証金(敷金)を納める制度があります。



「전세(專貰)」を納めたら、それ以外に、月々の家賃は要りません。

そして、部屋を出る時、「전세(專貰)」は100%返って来ます。

 

では、大家はどうしているのかと言うと、

大家は保証金を運用して利益を得ます。

 

以前は、銀行に預けるだけでも、金利が10%近くありました。

ですから、預ける金額が大きければ、

利子だけでけっこうなお金になりました。

 

また、韓国には「계(契)」というものがあります。

https://hanguruchan.com/2019/11/29/624866/

 

これは、日本で言うと、

やくざがからんでいない『ヤミ金』です。

 

グループを作って、皆で出し合ったお金を、

リーダーである「親」が、

どこかに高利で貸すというものです。

 

銀行でお金を借りられない中小企業は、

けっこう、この「계(契)」に頼るので、需要が多く、

主婦(おばさん)たちの「財テク」手段のひとつになっています。

 

もちろん下手すると「親」に持ち逃げされたり、

貸したお金が回収不能になるので、

信頼できる人とやらなければなりません。

 

ただ、最近は金利が下がっているため、

その分、「전세(專貰)」の値段が上がり、

マンションを買う値段と、

借りる保証金にほとんど差がなくなってきています。

 

また、金利がどんどん下がっているため、

「전세(專貰)」だけでなく、

月々の家賃「월세(月貰)」を要求する大家も多くなっていて、

韓国もどんどん変わってきています。

 

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