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韓国の暮らし【教育・学校】

学校内でのスマホの使用を巡って教育現場は大混乱です

韓国の学校では、ケータイ電話は、毎朝、先生が預かるのが一般的です。



スマホを入れる、専用のケースがあります。



しかし、昨年11月に、国家人権委員会が、

スマホを強制的に取り上げる行為は「通信の自由の侵害に当たる」という判断を下しました。

 

そのため、今、韓国では、学校でのケータイ電話の使用を認めるべきかが、

社会的な問題となっています。

 

韓国の国家人権委員会の判断は、国際人権協約の『子供の権』に沿った判断で、

国際的には妥当な判断のため、人権団体などは、この判断を大歓迎しています。

 

しかし、教員団体は、ケータイ電話の校内での使用の自由化には、大反対しています。

 

一方は大賛成、一方は大反対です。

 

学校内での使用に対して大反対の理由については、説明の必要はないと思います。

生徒たちが授業中に勝手に使うと、授業にならなくなりますし、

ひどい場合には、隠し撮りや、あるいは、犯罪にまで結びつくケースがあるからです。

 

大賛成の人たちは、スマホを授業に積極的に活用し、

また、使用に関しては、生徒たちの自立に任せるようにすればいいと言いますが、

実際の現場では、そう簡単ではないようです。

 

そのため、この問題について、まずは、生徒たちが、自主的に話し合い、

スマホの使用のルールを決めることから始める、

今のところは、そんな方向に進んでいるようです。

 

しかし、生徒たちの中でも、賛成派、反対派がいて、

なかなか、意見がまとまらないようです。

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