4課 これはいくらですか? 【漢数詞】
この課では、数字を学習します。
日本語には、1、2、3、4の漢語の数字と、ひとつ、ふたつ、みっつの和語の数字がありますが、韓国語も同様です。
韓国語も、漢語の数字と、固有語の数字があります。
使い分けも日本語とだいたい同じですが、韓国語の固有語の数字のほうが、日本語の和語の数字よりも、使われる範囲がやや広いです。時刻(何時)や年齢も韓国語では、固有語の数字です。
この課では、まず、漢語の数字を学習します。
そして、漢数字を使って、値段、月日、電話番号などの言い方を学習します。
また、月日の言い方を学習するので、曜日もここで一緒に学習します。
① 漢数字の読み方
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
영 일 이 삼 사 오 육 칠 팔 구
零 一 二 三 四 五 六 七 八 九
10 100 1000 10000 100000
십 백 천 만 억
十 百 千 万 億
11以上の読み方は、日本語と同様です
例) 11⇒10+1
십 일 ⇒ 십일
685⇒600 + 80 + 5
육백 팔십 오 ⇒ 육백팔십오
② 値段
~ウォン ⇒ 漢数字+원
~円 ⇒ 漢数字+엔
※注意点 1万円、1万ウォンの時、「1」が入りません。
1000円 千円 ⇒ 천엔
10000円 一万円 ⇒ 만엔
100000円 一億円 ⇒ 일억엔
③ 月、日、
~月 ⇒ 漢数字+월
~日 ⇒ 漢数字+일
1月 2月 3月 4月
일월 이월 삼월 사월
5月 6月 7月 8月
오월 유월 칠월 팔월
9月 10月 11月 12月
구월 시월 십일월 십이월
※ 6月と10月が注意です。読み方が変わっています。
1日 2日 3日 4日 ・・
일일 이일 삼일 사일 ・・
※期間の1日(間)は、하루、2日(間)は、이틀、3日は 사흘(간)、4日は 나흘(간)、・・ですが、3日(間)くらいからは、~日と同じ、심일 、사일、・・を使うことが多いです。
④ 曜日
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日
월요일 화요일 수요일 목요일
金曜日 土曜日 日曜日
금요일 토요일 일요일
何曜日は、무슨 요일 と言います。무슨は「何の」という意味です。「何曜日」は、무슨 요일 が、正式な言い方ですが、
어느 요일 どの曜日
어떤 요일 どんな曜日
という言い方をする人も多いです。
⑤ 電話番号
数字を漢数字で読みます。教室の電話番号を読んでみると、
0 3 - 6 2 7 3 - 8 7 4 3
공 삼 의 육 이 칠 삼 의 팔 칠 사 삼
数字と数字の間に入る「-(の)」は、의、発音は[에]。
電話番号の0は、日本語でも、零(れい)と言わずに、相手にわかりやすくゼロと言うように、韓国語でも、相手にわかりやすく、공〔空〕と言います。
⑥ 助数詞
漢数字+助数詞
一番、二番、‥ ⇒ 일등、이등〔二等〕、‥
一階、二階、‥ ⇒ 일층、이층〔二層〕、‥
一度、二度、‥ ⇒ 일도、이도〔二度〕、‥
※発音の変化に注意
일등[일뜽]、칠등[칠뜽]、팔등[팔뜽]
육등[육뜽]
例) 36.5度 ⇒ 삼십육점오도
零下5度 ⇒ 영하오도
※ 点 점、零下 영하
※ ポイント
漢数字は、元々が漢字ですから、日本語と発音も似ています。それでも、慣れないと、なかなかピンときませんよね。数字は、とにかく慣れることです。電話番号でも、車のナンバープレートでも、たくさん読む練習をしましょう。
日本語には、1、2、3、4の漢語の数字と、ひとつ、ふたつ、みっつの和語の数字がありますが、韓国語も同様です。
韓国語も、漢語の数字と、固有語の数字があります。
使い分けも日本語とだいたい同じですが、韓国語の固有語の数字のほうが、日本語の和語の数字よりも、使われる範囲がやや広いです。時刻(何時)や年齢も韓国語では、固有語の数字です。
この課では、まず、漢語の数字を学習します。
そして、漢数字を使って、値段、月日、電話番号などの言い方を学習します。
また、月日の言い方を学習するので、曜日もここで一緒に学習します。
① 漢数字の読み方
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
영 일 이 삼 사 오 육 칠 팔 구
零 一 二 三 四 五 六 七 八 九
10 100 1000 10000 100000
십 백 천 만 억
十 百 千 万 億
11以上の読み方は、日本語と同様です
例) 11⇒10+1
십 일 ⇒ 십일
685⇒600 + 80 + 5
육백 팔십 오 ⇒ 육백팔십오
② 値段
~ウォン ⇒ 漢数字+원
~円 ⇒ 漢数字+엔
※注意点 1万円、1万ウォンの時、「1」が入りません。
1000円 千円 ⇒ 천엔
10000円 一万円 ⇒ 만엔
100000円 一億円 ⇒ 일억엔
③ 月、日、
~月 ⇒ 漢数字+월
~日 ⇒ 漢数字+일
1月 2月 3月 4月
일월 이월 삼월 사월
5月 6月 7月 8月
오월 유월 칠월 팔월
9月 10月 11月 12月
구월 시월 십일월 십이월
※ 6月と10月が注意です。読み方が変わっています。
1日 2日 3日 4日 ・・
일일 이일 삼일 사일 ・・
※期間の1日(間)は、하루、2日(間)は、이틀、3日は 사흘(간)、4日は 나흘(간)、・・ですが、3日(間)くらいからは、~日と同じ、심일 、사일、・・を使うことが多いです。
④ 曜日
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日
월요일 화요일 수요일 목요일
金曜日 土曜日 日曜日
금요일 토요일 일요일
何曜日は、무슨 요일 と言います。무슨は「何の」という意味です。「何曜日」は、무슨 요일 が、正式な言い方ですが、
어느 요일 どの曜日
어떤 요일 どんな曜日
という言い方をする人も多いです。
⑤ 電話番号
数字を漢数字で読みます。教室の電話番号を読んでみると、
0 3 - 6 2 7 3 - 8 7 4 3
공 삼 의 육 이 칠 삼 의 팔 칠 사 삼
数字と数字の間に入る「-(の)」は、의、発音は[에]。
電話番号の0は、日本語でも、零(れい)と言わずに、相手にわかりやすくゼロと言うように、韓国語でも、相手にわかりやすく、공〔空〕と言います。
⑥ 助数詞
漢数字+助数詞
一番、二番、‥ ⇒ 일등、이등〔二等〕、‥
一階、二階、‥ ⇒ 일층、이층〔二層〕、‥
一度、二度、‥ ⇒ 일도、이도〔二度〕、‥
※発音の変化に注意
일등[일뜽]、칠등[칠뜽]、팔등[팔뜽]
육등[육뜽]
例) 36.5度 ⇒ 삼십육점오도
零下5度 ⇒ 영하오도
※ 点 점、零下 영하
※ ポイント
漢数字は、元々が漢字ですから、日本語と発音も似ています。それでも、慣れないと、なかなかピンときませんよね。数字は、とにかく慣れることです。電話番号でも、車のナンバープレートでも、たくさん読む練習をしましょう。