Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//マンション内での喫煙が社会問題になっています

韓国の暮らし【マンション・家】

マンション内での喫煙が社会問題になっています

韓国では、隣人との間で訴訟になるケースが、日本の2倍だったか3倍だったか、ちょっと忘れましたが、元々とても多いのですが、最近は「층간소음(層間騒音)」が原因になるケースが急増しています。

そして、「층간소음(層間騒音)」同様に、大きな社会問題になっているのが「층간흡연(層間吸煙・上下階の喫煙)」の問題です。韓国では、아파트(アパート・高層マンション)などのベランダでたばこを吸うことは基本的に禁止されています。そのため、仕方なく、部屋の中やトイレで吸うのですが、それでも、窓を開ければ、たばこの煙は外に流れ、周囲で窓を開けている部屋があれば、そこから室内に流れ込んできます。

それだけでなく、たとえ窓を閉め切っていたとしても、階と階の間で、たばこの煙が漏れるため、そのことが大きな社会問題となっています。

アパート(マンション)喫煙、隣人まで苦しめる

これが「층간흡연(層間吸煙・上下階の喫煙)」問題です。


アパート(マンション)喫煙 上下の部屋のPM2.5 50% ↑


騒音ほど深刻な 層間喫煙

たばこを吸う人たちは、自分の部屋でたばこを吸うのだから問題ないだろうと言いますが、アンケートを取ると、

問題ないと考える人 30.2%
問題ありと考える人 58.7%
となり、過半数の人たちが「층간흡연(層間吸煙・上下階の喫煙)」反対です。いくら自分の家だと言っても、他人に被害を及ぼすのは問題である、というのが、今の韓国の主流的考え方です。そのため、アパート(マンション)自体を禁煙にしよう、そんな動きが出てきて、最近は『禁煙アパート』が増えています。

禁煙アパートは、住居者の半数以上の賛成があれば、地方自治体から認定を受けることができます。

しかし、禁煙にできるのは、共有部分である、エレベーターや廊下、階段、駐車場などだけで、部屋の中まで禁煙にすることはできません。部屋の中まで禁煙にする法律を制定しようという国会議員もいますが、そこまでの法律は難しいようで、この問題の根本的な解決案は、今のところ、ありません。

ブログ一覧