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韓国の暮らし(11)【生活習慣・一般常識・軍隊】

日本は国は豊かだけど国民は貧しく、韓国は国は貧しいけど金持ちがたくさんいる。韓国人の常識です。

日本は、経済大国と言われていましたよね。韓国人も、そう認識していました。でも、最近の日本は、もう成長しないようで、国民1人当たりのGDPは、2020年に韓国が日本に追いつきました。

日本は、国は豊かで金持ちだけど、国民ひとりひとりは貧乏だ。

金持ちの国 貧乏な市民(부자 나라 가난한 시민)

狭い家に住んで、それも何十年という長いローンでやっと買ったもので、満員電車で毎日往復2時間かけて会社に通う。しかし、一生会社に忠誠しても、たいしたお金にならなくて個人個人は貧困率がとても高い、それが日本人

日本の児童貧困率 生産可能な年齢の貧困率(일본의 아동 빈곤율 생산가는연령의 빈곤율)

法人税も高いし、税金などで国は金持ち、それが日本、というのが、韓国人の日本に対するイメージです。イメージというより、韓国人の一般常識です。それに対して、韓国は、国は金がないが、国民ひとりひとりは豊かだ、となります。韓国は、お金持ちほどうまく脱税しますから、お金持ちがたくさんいて国にお金がないんですね。

日本という国は、実は、世界で一番借金(国債発行)のある借金大国であることは、韓国ではほとんど知られていません。韓国で「日本という国は、実は世界一の借金国家なんだよ」と言うと、皆びっくりします。というより、私の話を信じません。

目次

韓国語を学んでみましょう。

さあ、韓国語を学んでみましょう。
まずは、少しだけでいいです。興味を持ってはじめてみることが大事です。
はじめは、ハングル文字、そして、発音からです。ハングル文字は、発音記号です。母音が10個、子音が14個、合わせて24個を覚えてしまえば、ハングルは読めるようになりますから、まずは、文字から、学習しましょう。YouTubeもありますので、発音を確認しながら、学習してみてください。
そして、どんどん興味が出てきたら、本格的に学んでみましょう。
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