Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//成功者の基準がかわってきています

韓国の暮らし【会社・仕事】

成功者の基準がかわってきています

韓国では、お金をたくさん稼いだ人が成功者です。

 

お金がなければ、いい生活ができませんから、

いい生活をするためには、お金が必要です。

https://hanguruchan.com/2021/02/25/86864154/

 

生きる上で、何よりも必要なお金をたくさん稼ぐ、

そのために努力をするわけです。

 

いい大学に入るために、幼稚園、小学生のころから、

夜遅くまで、塾に通って、必死で勉強するのも、

人生の成功者になるためですし、

スポーツで努力し、オリンピックの金メダルを目指すのも、

ゴルフで賞金を稼ぐのも、

みな、人生の成功者になるためです。

https://ameblo.jp/hanguruchan/entry-12004004806.html

 

いい会社に就職できなくても、

自分で事業をはじめたり、

あるいは、株で稼いだり、

成功の道はいろいろあります。

 

最近は、ビットコインなどの、仮想通貨が話題です。

あっと言う間に、年収以上のお金を稼いだ人の話が伝わり、

韓国では、一攫千金を求めて、仮想通貨に投資をする人が、

急増しています。

 

しかし、実際には、そんなにたくさんの成功者はいません。

 

一部の成功者と、大部分の失敗者、

それが韓国です。

 

そして、韓国で、成功者になるのは、

恐らく、以前に比べて、難しくなっています。

 

まず、就職自体が狭き門ですし、

公務員になるのも、大変です。

 

そんな、今の20代、30代の若者たちは、

40代以上の人たちのような、

高い理想を持てなくなっています。

 

そのため、人生の成功に対する意識も変わってきています。

 

大きなお金を稼げなくても、

月に300万ウォン稼いで、

自分のやりたいことができて、

年に一度の海外旅行など、余暇を楽しめて、

そして、家族との時間が十分持てれば、

それで人生、成功だ。

 

そう思っていても、親の世代からは、

立派な人になれ、

成功しなきゃ、

という圧力が加わります。

 

そんな、2030(20代30代)の気持ちを代弁するような言葉を、

タレントや人気歌手が、発言することが増えています。



やりたいように、ただ、誰でもになれ

 

特別な人を目指すのではなく、たとえ平凡でも、やりたいことをやれ、

そんな意味です。

 

最近は、メディアでも、平凡ながら、幸せな人たち、

自分の好きなことに熱中できて、満足な人たちが、

たくさん登場しています。

 

流れが変わってきているなあと感じます。



 

実際に、やりたいことをやるのは、大変です。



 

成功者のハードルが以前より下がってと言っても、

それでも、成功するのは、大変です。

やりたいことを仕事にできるのも、一部の人に限られますし、

月に300万ウォンの給料も、

就職難の若者たちには、高い理想です。

 

実際、韓国の労働者の半数以上は、

月の給与が250万ウォン以下ですし、

更に、十分な余暇がある会社は、

結局、一流企業や公務員になりますから、

人生成功と言えるのは、

今の基準だと、

100人中、20人くらいでしょうか?

 

そこに入るために、

やはり、大変な努力をしなければならないわけですけど。

ブログ一覧