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韓国の暮らし【結婚・結婚式】

結婚式に行けない時は祝儀を口座に送金します

韓国の結婚式は、日本とは少し違います。日本では、結婚式自体は内輪で行って披露宴に皆を招待しますが、韓国では皆を招待するのは結婚式です。日本の披露宴は、お金がかかるので、呼べる人が限られますが、韓国の結婚式は、とにかくたくさん呼びます。招待客がたくさん来てくれるほど、たくさん祝儀が入ります。ですので、韓国の結婚式は、黒字になります。要するに、韓国では、結婚式に、たくさんの人を招待して、お金を集めるのです

式を行う当人たちは、たくさん祝福されたいのですが、親たちは、それよりも、お金の計算をしている場合が多いです。もちろん、自分もたくさん招待されて、あちこちに祝儀を払っているので、プラスマイナスするとゼロなのですが、でも、それでも、プラスは少しでも多いほうがいいです。

ですから、例えば、結婚式の時に祝儀を払った会社の同僚が、自分の結婚式に用事があって来られないというのは、本当は仕方のないことなのですが、実はお金の問題がからみます。本当にすごく親しい友人なら、今度酒でもおごってくれたらいいよ、で済みますが、そうでなくて、用事があって行けない場合は、銀行口座に祝儀を送金をします。実際、結婚式に招待されたけど、その日行けない時は、カカオトークなどで口座番号を送って、と連絡します。それでも、以前は「いいよ、いいよ、今度食事でもおごってよ」と言って、済ませたのですが、最近の若い人は、きちんと銀行口座を知らせないと、人間関係が、逆に壊れるそうです。「いいよ、いいよ」というのは、遠回しに人間関係を拒絶していると判断するらしいです。私は若い世代ではないので、実は私も理解しがたいのですが、最近は、少しずつ、そうなっているそうです。

ところで、축의금(祝儀金)を入れる封筒の書き方ですが、日本と違って、自分の名前は封筒の後ろに書きます。封筒の表に自分の名前を書く日本式は、韓国人には、とても不思議に見えます。

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