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韓国の暮らし【結婚・結婚式】

親が代理お見合いをします

韓国では、就職難や経済難もあって、

結婚の年齢は、どんどん上がっています。

 

しかし、親たちの退職年齢は、逆に早くなっているので、

親は、早く子どもに結婚してほしいと願います。

 

韓国では、家族のつながり、親子のつながりは、

日本より、ずっと強いです。

 

親が子の進路を決めることも一般的です。

https://hanguruchan.com/2019/12/13/9632558/

 

もちろん結婚も同様ですから、

子の大学進路のために、

親が予備校の「入試説明会」に参席するように、

今、結婚情報会社が主催する「結婚戦略説明会」に、

多くの親たちが参席しています。

 

そして、忙しい子に代わって、

親が대리맞선(代理お見合い)をします。



대리맞선(代理お見合い)は、

まず、親同士がお見合いし、

お互い気に入れば、子同士がお見合いをします。

 

しかし、親同士が代理お見合いしたことは、子に伝えず、

知り合いの紹介ということにして、2人を会わせる形が多いようです。

 

親同士が気に入ったからといって、

子たちがお互い気に入るかは別問題なのですが、

結婚は、お互いの親同士が気に要らないと、

韓国では、難しいです。

https://hanguruchan.com/2019/10/01/112233/

 

ですから、先に本人同士が会って、それから、親が会うのを、

順序を逆にして、

先に親同士が会うだけと言えば、そうなのですが、

대리맞선(代理お見合い)には、批判もあります。

 

ところで、この대리맞선(代理お見合い)、

日本の映画から来た言葉です。



韓国語のタイトルは、묻지마 사랑 といいます。

 

묻다 が「尋ねる」という意味、その否定命令形の

묻지마 は「尋ねるな」という意味になります。

「尋ねるな」というのは、いちいち尋ねない、ということで、

ここでは「なんでもOK」のような意味で使われています。

 

ですので、意訳すると「誰でもOKの恋」です。

 

日本語のニュアンスはなくなっていますけど。

2013年に韓国でも公開され、

その後、대리맞선(代理お見合い)という言葉が定着し、

韓国のドラマにも、何度か登場しています。

 

そして、その後、現実の世界でも、

대리맞선(代理お見合い)が当たり前になってきています。

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