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韓国の暮らし【食事・食べ物・お酒】

魚市場では、今でも日本式韓国語がたくさん使われています

韓国では、元々が日本語の、日本式韓国語がたくさんありました。しかし、正しいオリジナル韓国語に置き換えようという運動もあって、少しずつなくなってきました。そこには、国立国語院などの活動もあります。
http://ameblo.jp/hanguruchan/entry-11888382546.html
にもかかわらず、「さしみ」や「すし」など、水産関係の言葉では、今も、日本式韓国語がたくさん使われています。


例を挙げると
「さしみ(사시미)」 → 「회」、
「すし(스시)」 →「초밥」、
「まぐろ(마구로)」 → 「다랑어」、
「本まぐろ(혼마구로)」 →「참다랑어」、
「あじ(아지)」 → 「전갱이」、
「あなご(아나고)」 → 「붕장어」、
「おどり(오도리)」 → 「산새우(生きた海老)」、
「うに(우니)」 → 「성게젓」
「わさび(와사비)」 → 「고추냉이」、
「らっきょう(락교)」 → 「염교」、
「だし(다시)」 → 「맛국물」等々、
数え上げれば切りがないくらいです。쓰끼다시(쯔끼다시)や세꼬시、また、대하(大蝦)もそうです。一見、日本語っぽくないですが、日本の漢字語を韓国語読みしただけです。

これらの言葉には、オリジナルの韓国語がありますが、なじみがなかったり、既に日本式が固定化していて、オリジナル韓国語がなかなか普及しません。そのため、해양수산부(海洋水産部)では、日本式韓国語を、わかりやすいオリジナル韓国語に置き換えようと、一般公募をはじめました。

でも、余程いい置き換え語がないと、すぐには、むずかしいかなと思います。特に、さしみ屋や魚市場では、業界用語のようにもなっていますから、少し時間がかかるかなと思います。

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