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韓国の暮らし【食事・食べ物・お酒】

昔は、食器も箸も真鍮製でした

韓国の밥그릇(お茶碗)や접시(お皿)、젓가락(お箸)や숟가락(スプーン)は、今は、銀のステンレス製ですが、私の両親の世代までは놋쇠(真鍮)でした。

놋쇠(真鍮)は、錆びやすいので、いちいち磨くのがとても大変です。

今は、薬品で簡単に磨けるものが出ていますが、昔は、ありませんでした。

今も、伝統の韓式料理屋に行くと、食器やお箸、スプーンがすべて놋쇠(真鍮)のところもあります。

「놋쇠」というのは、노란(黄色い)쇠(鉄)という意味です。韓式食堂で、黄色くて重い食器やお箸が出てきたら、それは놋쇠(真鍮)です。

また、昔の王族は銀の箸でした。これは、日本でもヨーロッパでも王侯貴族や将軍がそうでしたが、銀は、暗殺するときに使われる毒である砒素に反応するので、毒見として使われていました。今でも、銀の箸やスプーンはあります。

また、30年以上前の話ですが、子供の誕生日などに、銀の箸やスプーンのセットを贈るのが流行したこともあります。

私も、子供の時、銀の箸を使っていました。でも、銀の箸は、曲がったり、折れたりしやすいです。私も、使っているうちに、曲がって折れてしまいました。

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