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韓国の暮らし【社会問題・社会環境】

銀行の店舗は1階から2階に引っ越しました

銀行と言えば、日本でも業務のオンライン化が進んで、店舗を訪れる顧客数が減っているため、ATMだけを残して店舗を統合したりして、どんどん縮小していますよね。事情は韓国でも同じです。あるいは、日本以上に速い速度で縮小しています。かつては、便利な1等地のビルの1階にあった銀行の店舗は、今や、都市部ではビルの2階です。

1階にはATMだけを残して2階に移ったり、店舗統合時に2階に移動したりしています。

KB국민은행(国民銀行)は、ビルの入り口付近1階にATM、2階奥に店舗があります。新都市などでの新規開設は、ほぼ100%、2階です。

ビルの賃貸料は、1階が2階の2倍というのが相場ですから、広い店舗を2階に移すだけで、かなりの賃貸料を節約できます。私が、ソウルでよく利用していた、両親の住む家の近くの銀行店舗は、2年前に統合で、なくなりました。そこから2kmくらい離れたところの別の支店は、店舗もATMも2階建て建物の2階です。2階建てのビルなのでエレベーターもなくて、お年寄りはどうするのだろうと思います。階段で上るくらいなんともない健康な若い人たちは、すべてモバイル利用なので、そもそもATMにも行きません。老人たちに、わざわざ2階に来てもらうなら、せめてエレベーターくらいは必要だろうと思うのですけど、モバイル銀行に顧客を奪われて、銀行の経営が、それさえ余裕がないのでしょうね。韓国では、銀行のイメージ自体が、どんどん変わってきています。

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