釜山の刺身は小骨付です
刺身と言えば、普通は柔らかい身の部分だけで、骨がないですよね。
ソウルなど、韓国でもそうです。
でも、釜山だけは違います。
釜山の刺身は새꼬시(セコシ)と言って、小骨がついたものが出ます。

見た目ではわかりませんが、所々小骨がついています。
骨が邪魔で食べにくいと思うのですが、骨ごと食べます。
釜山の人には、これがおいしいそうです。
以前は、釜山で刺身を注文すると、全部새꼬시(セコシ)でしたが、
最近は、他の地方から来る人も増えているせいか、刺身屋へ行くと、
새꼬시(セコシ)にするかどうか聞くことが増えているそうです。
また、새꼬시(セコシ)という言葉ですが、
これは、日本語の背越しから来た言葉だと言われています。
魚をさばくときに、背越しでさばいたからだそうです。
でも、普通の釜山人は、日本語の語源は知りません。
ただ、なんとなく、새꼬시(セコシ)は日本語から来た言葉だと
知っているだけです。
また、새꼬시(セコシ)にできる魚は限られています。
だいたい아나고(あなご)や도다리(カレイの仲間)です。
今度、釜山に行ったら、ぜひ새꼬시(セコシ)を食べてみてください。
私には、合いませんが…。
ソウルなど、韓国でもそうです。
でも、釜山だけは違います。
釜山の刺身は새꼬시(セコシ)と言って、小骨がついたものが出ます。

見た目ではわかりませんが、所々小骨がついています。
骨が邪魔で食べにくいと思うのですが、骨ごと食べます。
釜山の人には、これがおいしいそうです。
以前は、釜山で刺身を注文すると、全部새꼬시(セコシ)でしたが、
最近は、他の地方から来る人も増えているせいか、刺身屋へ行くと、
새꼬시(セコシ)にするかどうか聞くことが増えているそうです。
また、새꼬시(セコシ)という言葉ですが、
これは、日本語の背越しから来た言葉だと言われています。
魚をさばくときに、背越しでさばいたからだそうです。
でも、普通の釜山人は、日本語の語源は知りません。
ただ、なんとなく、새꼬시(セコシ)は日本語から来た言葉だと
知っているだけです。
また、새꼬시(セコシ)にできる魚は限られています。
だいたい아나고(あなご)や도다리(カレイの仲間)です。
今度、釜山に行ったら、ぜひ새꼬시(セコシ)を食べてみてください。
私には、合いませんが…。