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韓国の暮らし【赤ちゃん・子供】

子供の気を殺してはいけません

日本では、公共の場で騒いでいる子供がいたら、まず親が注意をしますし、見知らぬ人が注意をすることがありますよね。でも、韓国では、親も注意しませんし周りの人が注意することもありません。もし、家族以外の人が自分の子供を注意したら、子供の「기를 죽인다(気を殺す)」と言って、親が怒り出します。

「気を殺す」というのは、積極性を失わせ、いじけたようにするそんなようなニュアンスです。

他人が自分の子供の教育に口出しするな、ということですが、このようなことで、日本に来た韓国人は、必ず、問題になります。

自分の子供が騒いでいるのを、親しい日本人に注意されるだけで、「自尊心が傷ついた、気分悪い」となります。その場で、気持ちを表現しなくても、その気持ちは残ります。それなら、子供をおとなしくさせればいいのですが、それもしないのですから、私も困ることがあります。

子供が大声出して大騒ぎしていても、まったく他人事のようにしていて、本当にすご~く騒いだら、ひと言注意するだけ。私が何か言うと、人間関係がもめる原因になるので、言いたくても言えず、韓国人の考え方もわかるし、日本の感覚も分かるので、その間で、とっても、苦しい状況になります。

韓国の親たちが、こんな考え方なので、お店が「NO KIDS」 と子供連れを断るのも、よくわかります。

 

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