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韓国の暮らし【流行・話題・若者】

人と話すのがストレスです

今の若い人たちは、カカオトークなど、スマホのメッセンジャーを使って会話をすることに慣れてしまい、電話で話したり、直接会って話すことを極度に嫌います。若い人たちにとって、人と話すのはとても苦痛でストレスなことです。

구정(旧正月)や추석(秋夕)の명절(名節)の時には、親戚が集まり、あれこれ近況を話し合うのが一般的でしたが、今の若者たちは、それさえも避けたがります。いろいろ聞かれて答えるのもおっくうだし、第一そのような会話は何の役にも立たないと考えるからです。

一方、40代以上の人たちには、会って話すのが原則で、それができなければ電話で話すのが礼儀だと考えますが、今の若者たちは、そんなことは不必要で非効率的と考えます。口と耳で会話をするのではなく指と目で会話する世代です。

知っている人とさえ話すのが嫌なのですから、知らない人と話すのはなおさらです。いつも行く食堂でお店のおばちゃんに話しかけられるのも嫌だし、とにかく、できるだけ人に話しかけられないよう、わざわざイヤホンをしている若者も少なくないそうです。

このことは、アンケート結果からも明らかです。

上のふたつは、家族と話す時、下のふたつは、家族以外の人と話す時、そして、それぞれの上側は、一番好ましいと思う方法、下側は、実際に使っている方法で、青がスマホのメッセンジャー、緑が電話、黄色が直接会って、灰色がその他です。

家族とは、会って話すほうがいいと考える若者が半数ほどいますが、実際はスマホのメッセンジャーで済ます若者が半数になります。そして、家族以外の人とは75%がメッセンジャーで済ませています。こんな状況ですから、会社に入ってからが大変です。緊急時でも上司にメッセンジャーで済ます今の若者たちに、時と場合を考えろと怒る上司たちと衝突が絶えません。

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