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韓国の暮らし【ショッピング】

ブランド品の修理は、やっぱりここです

少し前の話ですが、ムートンブーツをひとつダメにしてしまいました。

 

日本は、カビが多いので、靴棚にも湿気取りを入れていたのですが、

そこから、なぜか湿気取りのプラスチック部分が割れて、液体が漏れ出て、

その液体がかかった部分が硬く変質してしまいました。



左の足首部分が硬く変質してしまい、

そのため、高さも短くなりました。

 

それより何より、革が縮まってしまったため、

足が入らなくなってしまいました。

これでは、はけません。



あちこち問い合わせましたが、

変質してしまったものは、どうしようもないと言われ、

最後の手段として、韓国へ持って行き、相談しました。



명동(明洞・ミョンドン)にある명동사(ミョンドンサ)です。

http://ameblo.jp/hanguruchan/entry-11270497052.html

 

入り口のカウンターには、以前と同じ、

職人のおじさんが座っていました。

今も、有名ブランドの修理品が来ているそうです。

 

ムートンブーツを取り出すと、

湿気取りでダメにしたなと、見ただけで言われました。

 

ちなみに、日本の「水取りぞうさん」は、

韓国では、물먹는하마(水を飲むカバ)です。



湿気取りは絶対ダメ、

それに、ムートンブーツは、絶対、水で洗ったらダメで、

まず、ブラシで埃を落としてから、

台所で使うスポンジに水を浸したあとに、ぎゅっと絞ったもので、

軽くこすって、汚れを落とすだけにしないとダメだそうです。

 

でも、そんなこと言われても、手遅れなので、

なんとかならないかと聞くと、

変質した部分はどうしようもないから、

足首部分から上を切るしかない、と言われました。

 

でも、そうすると、スリッパみたいになってしまうので、

結局、変質した部分を薬で処理してくれました。

 

それでも、完全には戻らなくて、

高さが2センチくらい短いままなので、

なんともない右も2センチ切って、高さをそろえてくれました。



足を入れる口の部分は、狭いままですが、

足は入るようになりました。

 

変質した部分は、少し硬いままですが、

これならはけます。

 

値段は、6万ウォンかかりました。

安いムートンブーツなら、新しく買ったほうがいいですが、

高かったものなので、捨てるのは悔しくて、修理してもらいました。

 

硬くなった部分にやや違和感はありますが、

今も、時々、はいています。

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