小さい子供たちに日本の幼児本が人気です
日本でも、お母さんは、子供に本をたくさん読んであげると思いますが、
韓国でも、子供の頭脳発達のために、
たくさん本を読んであげるお母さんは多いです。
ただ、最近は、一冊ずつ買わないためか、
本屋でもあまり並んでなくて、
50冊とか、60冊とかの전집(全集・セット)を、
インターネットなどで買う人が多いようです。
売るほうも、そのほうが、楽だし、利益も出ますし。
そんな、전집(全集・セット)の中で、
特に人気のある전집(全集・セット)がふたつあるのですが、
そのひとつが、チャイルドアップルです。

今、私の甥っ子が大好きで、
毎日、起きたら、お母さんのところに本を持って行って、
読んで読んでとねだるそうなのですが、
チャイルドアップルは、作者の多くが日本人です。
もうひとつの人気전집(全集・セット)は
欧米の作家のものが多いです。

글(文) 그림(絵) 다카기 산고(たかぎ さんご)

本の内容は、ふとんを庭に干すところからはじまります。
とっても日本的です。


글 그림 이소 미유키(いそ みゆき)

なぜか、この本だけ、元の日本版とは、左右が反対になっています。
日本と、見開きが逆だからかと思いますが、理由はよくわかりません。
玄関先の様子も、日本の家、そのものです。


글 군 구미코(ぐん くみこ) 그림 가토 요코(かとう ようこ)

チャイルドアップルの전집(全集・セット)は、
たいてい50冊から60冊くらいのセットで、
20万ウォンから30万ウオンくらい値段で売られています。
内容は、全て、日本の出版社のものを、翻訳したものです。
韓国版も、表紙に、チャイルドアップルとあって、
小さい子供を持つお母さんには、チャイルドアップルで通じます。
チャイルドアップルは、
チャイルドブック社のシリーズ本のひとつで、
毎月毎月定期的に届けてくれる月刊絵本が、チャイルドアップルです。
http://www.childbook.co.jp/default.asp
でも、韓国では、
チャイルドアップルがひとつのブランドのようになっています。
実は、チャイルドアップルが、
元々日本のものだと、私も知りませんでした。
韓国のママたちも、チャイルドアップルの作家には、
日本人が多いことは知っていますが、
元々日本で発売された月刊本をまとめて、
韓国の出版社が、전집(全集・セット)として販売しているということは、
ママたちの中でも、知らない人が多いみたいです。
多分、市販されていないシリーズだからかもしれません。
そして、韓国には、
もちろん、韓国人作家たちの전집(全集・セット)もありますが、
子供たちの人気は、欧米の作家と日本の作家のようです。
どちらがもっと人気とは言えず、子供たちの好みのようで、
絵とか、内容とかで、それぞれ好みがあるようです。
私の甥っ子は、日本のが、好みに合っているようです。
韓国でも、子供の頭脳発達のために、
たくさん本を読んであげるお母さんは多いです。
ただ、最近は、一冊ずつ買わないためか、
本屋でもあまり並んでなくて、
50冊とか、60冊とかの전집(全集・セット)を、
インターネットなどで買う人が多いようです。
売るほうも、そのほうが、楽だし、利益も出ますし。
そんな、전집(全集・セット)の中で、
特に人気のある전집(全集・セット)がふたつあるのですが、
そのひとつが、チャイルドアップルです。

今、私の甥っ子が大好きで、
毎日、起きたら、お母さんのところに本を持って行って、
読んで読んでとねだるそうなのですが、
チャイルドアップルは、作者の多くが日本人です。
もうひとつの人気전집(全集・セット)は
欧米の作家のものが多いです。

글(文) 그림(絵) 다카기 산고(たかぎ さんご)

本の内容は、ふとんを庭に干すところからはじまります。
とっても日本的です。


글 그림 이소 미유키(いそ みゆき)

なぜか、この本だけ、元の日本版とは、左右が反対になっています。
日本と、見開きが逆だからかと思いますが、理由はよくわかりません。
玄関先の様子も、日本の家、そのものです。


글 군 구미코(ぐん くみこ) 그림 가토 요코(かとう ようこ)

チャイルドアップルの전집(全集・セット)は、
たいてい50冊から60冊くらいのセットで、
20万ウォンから30万ウオンくらい値段で売られています。
内容は、全て、日本の出版社のものを、翻訳したものです。
韓国版も、表紙に、チャイルドアップルとあって、
小さい子供を持つお母さんには、チャイルドアップルで通じます。
チャイルドアップルは、
チャイルドブック社のシリーズ本のひとつで、
毎月毎月定期的に届けてくれる月刊絵本が、チャイルドアップルです。
http://www.childbook.co.jp/default.asp
でも、韓国では、
チャイルドアップルがひとつのブランドのようになっています。
実は、チャイルドアップルが、
元々日本のものだと、私も知りませんでした。
韓国のママたちも、チャイルドアップルの作家には、
日本人が多いことは知っていますが、
元々日本で発売された月刊本をまとめて、
韓国の出版社が、전집(全集・セット)として販売しているということは、
ママたちの中でも、知らない人が多いみたいです。
多分、市販されていないシリーズだからかもしれません。
そして、韓国には、
もちろん、韓国人作家たちの전집(全集・セット)もありますが、
子供たちの人気は、欧米の作家と日本の作家のようです。
どちらがもっと人気とは言えず、子供たちの好みのようで、
絵とか、内容とかで、それぞれ好みがあるようです。
私の甥っ子は、日本のが、好みに合っているようです。