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韓国の暮らし【社会問題・社会環境】

孤独死が社会問題になっています

日本でも社会問題となっている「孤独死」ですが、韓国でも社会問題となっています。韓国で、孤独死が、どのくらいいるのか、実は正確な資料がありません。家族のつながりが強い時代には、なかった問題のため、個別の統計をとっていませんでした。最近、各報道局などが、警察の資料などから独自の調査をして推定していますが、だいたい年間2千人程度が孤独死しているようです。

孤独死というと、孤独老人のイメージがありますが、韓国では、孤独死が多いのは50代男性です。

50代が29%で、圧倒的です。

孤独死 発生比率

ソウルなど、大都市での発生が多いです。

男女別は、ソウル市基準で85%が男性です。

まだまだ働ける独り暮らしの50代が、病気などで働けなくなると、たちまち困窮してしまい、誰にも頼ることができず、酒におぼれるなどして孤独死に至るケースが多いと推測されます。女性のほうが、会社関係以外の人間関係を持っている場合も多く、また、家族のつながりも強いため、孤独死が少ないようです。

中堅俳優イミジ孤独死‥2週後発見 というケースもあり、一概には言えませんけど。韓国では、従来の家族関係が、今、急速に変化しています。家族のつながりが薄れ、独り暮らしが増えるにつれ、孤独死が増えてきました。

各自治体では、孤独死をなくそうと、独り暮らしの人を把握し、時々見回りに行くなどしていますが、それだけでは、完全には防げません。

独りで暮らす隣人に関心を持ってください

隣に住む人がどんな人かも知らない、興味がない、そんな社会では、孤独死は今後も増えていくしかないですよね。以前は、ほとんどなかった問題ですが、この問題でも、韓国は一気に日本を追い抜きそうです。

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