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韓国の暮らし【恋人】

デート暴力が社会問題となっています

韓国では、데이트폭력(デート暴力)が社会問題となっています。「デート暴力」というのは、特にデート中の暴力だけではなく、結婚していない男女間の暴力行為や、持ち物の破損、威嚇的な言葉などを、まとめた言葉です。2019年には、警察に通報されたデート暴力件数は、1年間に約2万件、2年前から40%以上増えています。

愛が呼ぶ惨劇 デート暴力

デート暴力 毎年増加

デート暴力は、警察に通報しても、男女間の内輪のこととして、あまり深刻に扱われないことが、これまで多かったのですが、最近では、デート暴力という言葉が社会的に認知され、警察でも、被害が深刻だったり危険が迫っていると判断した場合には、刑事事件として起訴することが多くなってきました。

デート暴力の加害者は、20代、30代が過半数を占めています。

そして、被害者の性別では、女性が77.6%と圧倒的ですが、双方が17.1%、男性が被害者の場合も、5.3%あります。「デート暴力」という言葉自体が、ここ最近の言葉ですが、最近では、テレビなどでも、よく出てきて、社会問題として扱われています。しかし、デート暴力を受けた女性の45%は、その男性と結婚しているそうです。「結婚できないほどではない」「相手を愛していると感じて」などが、その理由です。同じく、男性のほうも、32.3%が、そのまま結婚しています。

もちろん、被害のあとの後遺症に苦しむ女性も多く、警察でも、その辺を見極めて、刑事事件として起訴するかどうか判断しているようです。

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