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韓国の暮らし【車・乗り物】

シートベルトを締めない時の警告音を消してしまいます

シートベルトをしめないで運転すると、ピーピーと警告音がなるようになっていますよね。そのため、シートベルトをしたくなくても、シートベルトをしめないわけにはいかないようになっています。しかし、シートベルトをしめると、締め付けられているようで嫌だとか、そういう人も中にはいます。シートベルトをしないと、事故を起こした時に重大なことになるわけですが。そんな命知らずな、シートベルトをしたくない人たちのために、韓国では、警告音消去アイテムが売られています。

シートベルトの先っぽだけです。これを差し込めば、警告音は鳴りません。

警告音は、シートベルトを差し込むことで、しなくなるシステムなので、シートベルトではなくても、似たようなものを差し込めば、警告音はしなくなります。システムを悪用しています。

単純な形の物から、かわいいキャラクターのものまで、ひとつ5千ウォン前後で売られています。あまりにもたくさん出回り、最近、シートベルトの着用率が逆に下がっているため、警察では問題視していますが、製品の販売自体を禁止することができないでいます。そのため、消費者院では、インターネット事業者に、販売を中止するよう勧告しました。

安全帯(シートベルト) 警告音 遮断クリップ 無防備流通

シートベルトは、本来、自分の命を守るためにするものなのですが、こんなものがたくさん売れるなんて、国民性なんでしょうかね。以前、ギリシャに行った時、タクシーの運転手が、これを使っていました。あちらでも、タクシーの助手席はシートベルト着用が義務なんですが、「アテネ市内はしめなくても大丈夫だよ。でも、アテネの郊外に出たら、取り締まりもあるし、シートベルトしめてください。私もしめますよ」と言っていました。韓国では、さすがにタクシーの運転手は、ちゃんとシートベルト締しめているはずですから、ギリシャのいい加減さは、すごいと思いました。

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