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韓国の暮らし【赤ちゃん・子供】

「No Kids Zone」が増えています。

韓国では、あちこちに「キッズカフェ」が増えている反面、

http://ameblo.jp/hanguruchan/entry-11597737642.html

一般のコーヒーショップなどは、

ベビーカーや小さい子供お断りの店が、増えています。

 

「노키즈존(No Kids Zone)」とか

「노키즈카페(No Kids Cafe)」とか、あるいは、

「노키즈식당(NO KIDS 食堂)」と言います。

 

この言葉は、2014年ころから、急速に使われ始めた言葉で、

それまでは、なかった言葉です。。

 

韓国では、子育てにお金がとてもかかります。

https://hanguruchan.com/2020/01/21/86241/

そのため、一人っ子が増えていて、親は子供を甘やかします。

 

店の中で騒いだり、走り回っても、親は注意しません。

 

韓国人が日本へ来ると、

日本の子供たちが電車の中など

公共の場で、騒がずに、きちんと座っているのを見て驚きます。

 

親が注意しないどころか、

カフェのテーブルでおむつを替える人もいて、

静かにコーヒーを飲みたい人にとって、

子連れの人たちが、とても迷惑になっています。



うんちのついた紙おむつを、カフェのテーブルに置いたまま帰った写真です。

 

こんな非常識なことが続くので、

店としては、衛生管理の面からも、子供を断るとろが増えました。

 

子供の責任というより、親の問題なんですが。

そのため、カフェのオーナーが、

「ベビーカーは出て行ってください」



という貼り紙などを、店に貼るようになりました。

 

具体的に禁止事項を貼り出した所もあります。



泣く子供は出て行ってください。

大声で叫ぶ子供は出て行ってください。

走り回る子供は出て行ってください。

おむつ 絶対 替えないでください。

室内を ベビーカーで移動しないでください。

 

最近の親は、店で子供が騒いでも、注意することはありません。

騒いでいる子供に対して、店員が親に注意すると、親は逆ギレします。

 

店員に対し、不当な謝罪を求めることもあり、

店としては、リスク回避のために、子供連れを断るしかありません。

 

今までに、いくつかの裁判があったのですが、

子供が、お湯を入れたコップを持った従業員にぶつかり、やけどをしたり、

子供が不注意で、店内の物にぶつかり、けがをした時、

裁判では、店側の責任70%、親の責任30%くらいの判決が出ます。

 

こんなことで、高い賠償金を払わされたのでは、店側は営業できないので、

リスク回避の意味で、子供を断る食堂が続出しています。



5歳未満 児童の出入を 制限します

 



すみません。小学生までの子供の入場を制限します。

 



 

そして、焼肉屋などで多いのですが、

店の前に、具体的に、「NO KIDS」などと書いていなくても、

子供用のイスなどをなくすことで、

「ここは子供お断りだな」とわかるようにしている所も多いようです。

 

また、スターバックスなど、

「若い人たちの場所」というイメージが強いところへ、

ベビーカーや、小さい子供を連れて行く韓国人は元々いません。

https://hanguruchan.com/2020/12/16/365298/

 

カフェや食堂だけでなく、映画館でも、

「노키즈존(No Kids Zone)」のところが増えています。

 

今、韓国では「KIDS CAFE」など、子供連れ専用のところと、

「노키즈~(No Kids~ )」という、子供連れ禁止のところと、

どちらかにはっきり分かれてきています。

 

子連れの人たちは、

「これでは行き場がない」

「差別だ」

と言っていますが、

結局は、子連れの親の考え方、態度が変わらない限り、

今後も、この傾向は変わらないと思います。

 

韓国に小さい子供を連れて行く方は、

お店に入るときに、気をつけてください。

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