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韓国の暮らし(13)【赤ちゃん・子供】

【韓国文化を学びながら単語を覚えよう】「No Kids Zone」が増えています。

最近は、あちこちに「キッズカフェ」がありますが、
  キッズカフェが増えています。
一般のコーヒーショップなどは、ベビーカーや小さい子供お断りの店が増えています。「ノーキッズゾーン(노키즈존、No Kids Zone)」とか「ノーキッズカフェ(노키즈카페、No Kids Cafe)」とか、あるいは「ノーキッズ食堂(노키즈식당、No Kids 食堂)」と言います。この言葉は、2014年ころから急速に使われ始めた言葉で、それまではなかった言葉です。

韓国では、子育てにお金がとてもかかります。そのため一人っ子が増えていて、親は子供を甘やかします。店の中で騒いだり走り回っても、親は注意しません。韓国人が日本へ来ると、日本の子供たちが電車の中など公共の場で、騒がずに、きちんと座っているのを見て驚きます。韓国では、親が注意しないどころか、カフェのテーブルでおむつを替える人もいて、静かにコーヒーを飲みたい人にとって、子連れの人たちが、とても迷惑になっています。

うんちのついた紙おむつを、カフェのテーブルに置いたまま帰った写真です。こんな非常識なことが続くので、店としては、衛生管理の面からも、子供を断るところが増えました。子供の責任というより、親の問題なんですが。そのため、カフェのオーナーが、「ベビーカーは出て行ってください」

という貼り紙などを、店に貼るようになりました。
具体的に禁止事項を貼り出した所もあります。

泣く子供は出て行ってください。  우는 아이는 나가주세요.
大声で叫ぶ子供は出て行ってください。 소리지르는 아이는 나가주세요.
走り回る子供は出て行ってください。 뛰어 다니는 아이는 나가주세요.
おむつ 絶対 替えないでください。  기저귀 절대 갈지 마세요.
室内を ベビーカーで移動しないでください。 실내에서 유모차 끌지 마세요.

最近の親は、店で子供が騒いでも注意することはありません。騒いでいる子供に対して、店員が親に注意すると、親は逆ギレします。店員に対し、不当な謝罪を求めることもあり、店としては、リスク回避のために子供連れを断るしかありません。

今までに、いくつかの裁判があったのですが、子供が、お湯を入れたコップを持った従業員にぶつかり、やけどをしたり、子供が不注意で、店内の物にぶつかりけがをした時、裁判では、店側の責任70%、親の責任30%くらいの判決が出ます。

こんなことで、高い賠償金を払わされたのでは店側は営業できないので、リスク回避の意味で子供を断る食堂が続出しています。

5歳未満 児童の出入を制限します。 5세미만 아동의 출입을 제한합니다.

すみません。小学生までの子供の入場を制限します。죄송합니다. 초등학생까지의 어린이는 입장을 제한합니다.

そして、焼肉屋などで多いのですが、店の前に、具体的に「NO KIDS」などと書いていなくても、子供用のイスなどをなくすことで、「ここは子供お断りだな」とわかるようにしている所も多いようです。

また、スターバックスなど、「若い人たちの場所」というイメージが強いところへ、ベビーカーや、小さい子供を連れて行く韓国人は元々いません。カフェや食堂だけでなく、映画館でもノーキッズゾーン(노키즈존、No Kids Zone)のところが増えています。

今、韓国では「KIDS CAFE」など、子供連れ専用のところと、「ノーキッズ~(노키즈、No Kids~ )」という子供連れ禁止のところと、どちらかにはっきり分かれてきています。子連れの人たちは、「これでは行き場がない」「差別だ」と言っていますが、結局は、子連れの親の考え方、態度が変わらない限り、今後も、この傾向は変わらないと思います。韓国に小さい子供を連れて行く方は、お店に入るときに、気をつけてください。

 

単語のおさらい


나가다 出て行く
울다 泣く
소리 声
소리를 지르다 声を張り上げる、叫ぶ、
뛰다 走る
다니다 通う、行き来する、~回る
뛰어 다니다 走り回る
기저귀 おむつ
갈다 替える、取り換える
절대〔絶対〕絶対+(否定形)
끌다 引く、引きずる
유모차를 끌다 ベビーカーを引く、ベビーカーで移動する
미만〔未満〕
아동〔児童〕
출입〔出入〕出入り、立ち入り、
제한〔制限〕
초등학생〔初等学生〕小学生
어린이 子供
입장〔入場〕

漢字語は〔 〕に漢字を示しています。

 

子供の気を殺してはいけません。

目次

【韓国文化を学びながら単語を覚えよう】「No Kids Zone」が増えています。

一般のコーヒーショップなどは、ベビーカーや小さい子供お断りの店が増えています。「노키즈존(No Kids Zone)」とか「노키즈카페(No Kids Cafe)」とか、あるいは「노키즈식당(NO KIDS 食堂)」と言います。この言葉は、2014年ころから急速に使われ始めた言葉で、それまではなかった言葉です。
韓国では、子育てにお金がとてもかかります。そのため一人っ子が増えていて、親は子供を甘やかします。店の中で騒いだり走り回っても、親は注意しません。韓国人が日本へ来ると、日本の子供たちが電車の中など公共の場で、騒がずに、きちんと座っているのを見て驚きます。韓国では、親が注意しないどころか、カフェのテーブルでおむつを替える人もいて、静かにコーヒーを飲みたい人にとって、子連れの人たちが、とても迷惑になっています。

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