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韓国の暮らし【会社・仕事】

就職難の時代は就職できても大変です

今は、就職難の時代です。

 

その狭き門をくぐって、就職できても、嬉しいのは一瞬で、

会社に入ると、新入社員たちは、とても苦労しています。

 

韓国の会社は、基本、軍隊式です。

上の命令が絶対ですし、

言葉遣いも、다나까(たなか)言葉を使わなければなりません。

 

다나까(たなか)言葉というのは、

語尾が다 か 까 で終わるものです。

 

例えば、

안녕하세요 はダメで、

안녕하십니까 と言わなければなりません。

밥을 먹었어요 はダメで、

밥을 먹었습니다 と言わなければなりません。

 

韓国語を習っている人は、分かると思いますが、

먹었어요 も 먹었습니다 も、どちらも丁寧語です。

 

そして、一般的には、

먹었어요のほうをたくさん使いますが、

会社に入ると違います。

もちろん、軍隊では、必ず먹었습니다です。

 

ですので、女性たちは、特に、言葉遣いに戸惑います。

 

そして、韓国の会社は、残業がとても多いです。

http://ameblo.jp/hanguruchan/entry-11108473807.html

そのため、야근공화국(残業共和国)と揶揄されている程です

 

ただ、これは、最近の政府の政策で、少しずつ変わってきています。

 

また、韓国の会社は、회식(会食)が多いです。

これも、新入社員を悩ませます。

http://ameblo.jp/hanguruchan/entry-11387896689.html

 

日本でも、飲み会があると、店の予約をしたり、

雰囲気を盛り上げたりするのは、

新入社員の役目ではないですか?

 

会食が週に3回も4回もある会社、部署もあります。

残業に会食と、毎日夜遅く、

下手をすると帰宅が午前になることから、

会社員生活は、

저녁없는삶(夕方のない生活)と、揶揄されています。



 

1年次 新入社員の 苦哀

上司の顔色を見て退社できない時

先輩や同期等 社員たちとの葛藤

無理にでも参加しなければならない会食と

週末の野遊会等 社内行事

他の部署に 業務を要請する時

大変な出退勤 地獄鉄

 

また、これは、新入社員に限ったことではありませんが、

韓国は、日本同様、あるいは日本以上に、

会社への出退勤(ラッシュ)も大変です。

https://hanguruchan.com/2021/01/14/913755/

 

そして、今の新入社員は、会社の新規採用者が減っているため、

いろいろな悩みがあっても、それを相談できる同期の仲間が、

ほとんどいないことが多いですし、

学生時代の仲間たちは、就職できていない仲間たちが多く、

悩みを話しても、ぜいたくな悩みだと思われてしまいます。

 

会社で、上司たちに、さんざんこき使われても、

就職できるだけありがたいと思わなければならないような、

そんな状況のため、今の若者たちは、

『就職できても地獄』

『できなくても地獄』

そう考えているそうです。

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