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韓国の暮らし【車・乗り物】

どうして空港に駐車場をたくさん作らないのでしょう

羽田空港や成田空港には、どうして駐車場が少ないのでしょう。

 

例えば、韓国の인천(インチョン)空港は、

ターミナルに近いところに단기주차장(短期駐車場)、

少し遠い所に장기주차장(長期駐車場)があります。



黄色の部分が短期駐車場で、オレンジ色の部分が長期駐車場です。

長期駐車場はとても広いです。

 

短期駐車場は、地下なので雨が降っても濡れませんし、

ターミナルまで歩いて行けます。

長期駐車場は、屋外なので、雨が降ると少し大変ですし、

ターミナルも少し遠いので、シャトルバスで行かなければなりません。

 

料金は、1日当たりだと、

短期駐車場は、24000ウォン、

長期駐車場は、9000ウォンです。

 

便利で近いけど、料金の高い駐車場と、

少し遠くて不便だけど、料金の少し安い駐車場を準備しています。

 



長期駐車場のシャトルバスは8~10分間隔で来ます。

 

また、バレーパーキングのサービスもあります。

このサービスを利用すれば、出発ターミナルの前まで車で来て、

到着ターミナルの前で車を受け取ることができます。

もちろんその分、料金は特別料金になります。

 

日本でも、新千歳空港は、ロングターム駐車場がありますね。

北海道の人は、空港まで、自家用車で行く習慣があるからでしょうか?



空港ターミナルからは無料のシャトルバスに乗ります。

 

でも、成田空港や羽田空港には、長期駐車場がありません。

 

その代わり、よく分からない民間駐車場がたくさんありますが、

民間駐車場は、事故や盗難も結構あるみたいです。

 

もし、韓国で、空港に駐車場が足りなかったら、大変なことになります。

クレームが殺到しますが、日本では誰も文句は言わないんですね。

 

韓国では、車がある人は、皆、空港まで車で行きますが、

日本では、家に車があるのに、空港まで、電車やバスで行く人も多いみたいですね。

 

ひょとすると、羽田空港や成田空港へは、車で行ってはいけないのでしょうか?

 

でも、もし、空港まで車で気軽に行けるようになったら、

いろいろなことが変わると思います。

 

例えば、羽田空港は24時間空港ですが、深夜便はほとんど飛んでいません。

朝の早い時間帯もそうです。

 

それは、深夜の交通手段がないからだそうです。

 

たとえ、東京駅や新宿駅まで、電車やバスがあったとしても、

そこから家まで帰るには、タクシーしかありません。

 

日本のタクシー代はとても高いです。

 

東京首都圏は、東京から半径で50kmくらいでしょうか?

とても広い範囲にたくさんの人が住んでいます。

 

その人たちのために、深夜の交通を準備するには、

首都圏の電車を、全部24時間運転するしかありませんが、

それは不可能です。

 

でも、もし羽田空港に、長期駐車場があって、

安く駐車することができるなら、車で行く人は結構いると思います。

 

車を持っていない人には、

乗り捨て可能なレンタカーサービスを格安で準備すればいいです。

 

実際、成田空港では、ニッポンレンタカーがLCC利用者のために

乗り捨てサービスを行っています。

 

家の近くでレンタカーを借りて、成田空港近くのオフィスに返却できますし、

逆に、空港でレンタカーを借りて、自宅近くのオフィスで返却も可能です。

 

自家用車で羽田空港まで行けるようになったら、

もっともっと深夜便を使う人が増えるはずです。

 

深夜の時間帯なら、渋滞もないから楽々で空港まで移動できます。

 

羽田空港の深夜時間帯を活性化するために、

深夜の交通手段を確保することを考えているようですが、

安くて便利な駐車場を作るというアイデアはないみたいですね。

 

『羽田空港にも広い駐車場があれば便利なのに』

これは、韓国人だけでなく、東京に住んでいる外国人なら、普通に考えます。

 

羽田空港も成田空港も、近くに広い駐車場を作って、

そして、深夜便利用者には、大幅な割引を用意して、

「ぜひぜひお車でいらしてください」とアピールしたら、

深夜時間帯も活性化すると思うのですが。

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