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韓国の暮らし【車・乗り物】

韓国の交通事故の死者数は、思っているほど多くありません

韓国の交通事故による死者数は、2021年に2900人でした。1995年には10323人、2010年には5505人でしたから年々大きく減少しています。

日本では、1995年に10679人、2010年に4863人、そして、2021年に2636人ですから、数としては、だいたい同じような感じで減少しています。



人口は、韓国のほうが少ないですが、韓国人は、たくさん車に乗るので、交通事故で死ぬ確率は、恐らく、あまり変わらないのではないかと思います。韓国は、車の運転が乱暴で、交通事故でたくさんの人が亡くなっているイメージがあると思いますが、数字で見ると、それほどでもないことがわかりますよね。

また、交通事故の件数で見ると、日本は38万件あまりで、韓国は、警察庁の統計で22万件となりますが、実際の事故件数は、ずっと多い数になります。だいたい2倍以上はあると言われています。

韓国では、人身事故でなければ、お互い契約している保険会社に連絡して、保険の処理で済ませてしまうことが多いからです。車同士がぶつかったくらいなら、いちいち警察に電話しません。

ただ、事故の原因は、ちょっと違うかもしれませんね。韓国では、自転車と車の事故というのは少ないです。一番は、車のスピードの出しすぎが圧倒的で、次が信号無視などです。そして、死亡者の40%近くが歩行者です。

でも、歩行者のほうにも問題のあるケースも少なくないです。韓国では、横断歩道以外の所を무단횡단(無断横断・不法横断)する人が多いからです。韓国人で、무단횡단(無断横断・不法横断)したことがない人はいません。幼稚園でも、老人ホームでも、「무단횡단(無断横断・不法横断)したことある人は手を挙げてください」と言えば、みんな手を上げます。もし、手を挙げない人がいたら、「うそつくなよ」とみんなに言われます。

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