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韓国の暮らし【社会問題・社会環境】

免税店の売上は、以前は日本人が90%以上でしたが、今は中国人です。

韓国に行ったら、皆さん、一度は免税店に行くのではないでしょうか? 1990年代のはじめ頃には、免税店の売り上げは、ほとんどが日本人でした。ですから、日本語ができないと免税店に勤務できませんでした。しかし、その後、韓国人もたくさん海外に行くようになり、韓国人が増え、また、2000年代に入り、中国人が急増して、免税店の店員は、日本語より中国語が必須になりました。ですので、今は、社員を新しく採用する時は、中国語のできる人を採用するのですが、中国人の対応は難しい部分があり、やはり、中国人に任せるのが一番です。

ところで、北朝鮮と国境を接する中国の延辺というエリアは、朝鮮族自治区になっていて、朝鮮語(韓国語)を話す中国人がたくさんいます。

朝鮮族は中国人なので中国語がネイティブで、朝鮮族なので朝鮮語(韓国語)もネイティブです。英語や日本語を外国語として勉強した朝鮮族の人は4ヶ国語話せます。最近は、その朝鮮族が韓国にたくさん出稼ぎに来ていて、免税店でも、たくさん働いています。韓国だけでなく、新大久保でも何人か会いました。

朝鮮族の韓国語は、韓国人が聞けば違いがすぐわかります。方言のような感じです。でも、長く韓国に住んでいる朝鮮族の人たちは、ほとんどソウルの話し方を身につけているので、言葉を聞いても判断できません。

今度、皆さんが、韓国の免税店へ行く時には気をつけて見てみてください。ネイティブ並みの中国語を流暢に早口で話している店員がいたら、まず間違いなく中国の朝鮮族です。外見では区別が難しいですが、中国から来たばかりの人は雰囲気が中国人ですから、わかるかもしれません。店員が何人かいる売り場なら必ず1人は朝鮮族がいますから、区別できるか試してみてください。

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